
イレウスの兆候ゼロ!
今日は嬉しいネタでちょっと書きます。
あれから、なんとイレウスの兆候は一切なし!
正直、自分でも驚いています。
あの頃、医者の言葉を鵜呑みにせず、自分の体と向き合ったこと…今では「よくやった」と自分を褒めてあげたい気持ちです。
医者の役割と自分で治す力
私が思うに、医者は「病気を治す人」ではなく、「症状を一時的に緩和する人」。
本当に治すのは、患者自身の力だと思うんです。
もちろん、医者のアドバイスは大切です。
でも、それで改善しなければ、自分で考えて行動することも必要なんです。
一時は生きることすら辛かった私ですが、今では「奇跡」としか言いようがないほど元気です。
今が人生で一番調子が良い感じがします。
でも、調子に乗らず、予防の意識は忘れないようにしています。
推定完治のポイント
もしこのブログを読んでいる方の中に、イレウスで悩んでいる方がいたら参考にしてください
まずは慌てず、腸内環境を整えることから始めてみてください。
私も血糖値のコントロールや砂糖抜きなど、いろいろ試しました。
でも、最終的にたどり着いたのは「腸内環境」でした。
善玉菌が整腸作用を持ち、腸の動きを正常にしてくれる。
腸内環境が整えば、体の不調も自然と改善に向かう
これは実感として強く言えます。
イレウスなどの腸の疾患は、腸内環境が乱れたときに、弱い部分に出てくるもの。
私の場合も、まさにそれだったと思います。
排便習慣の見直しが鍵
食べ物には気をつけていたけれど、「排便」には無頓着でした。
でも、腸を整えるにはまず「便を出す」ことが大事。
便秘は大敵です。
生活をルーティン化して、決まった時間に排便する習慣をつける。
それが腸の訓練になり、腸内環境の正常化につながります。
それでも改善しない場合は、別の要因があるかもしれません。
結果はすぐには出ない。でも、信じて続けること
この手の病気は、焦ってもすぐに結果は出ません。
私の「腸内環境正常化プロジェクト」も、健康ゾーンに入るまで最低1年はかかりました。
でも、自分を信じてコツコツ続けること。それが「自分への投資」なんです(笑)
続けていると、少しずつ効果を実感できて、やりがいも出てきます。
そのゾーンに入れば、あとはちょっと頑張るだけで効果が出る。不思議ですよね。
努力の先にあるもの
ちなみに、私の妻も生活改善でアレルギー克服に挑戦中。
半年ほど前からルーティン化を始めて、少しずつ効果を感じているようです。
そう、これなんです。
努力の延長線上には、必ず何らかの結果がある。
「努力したけど何も変わらなかった」
それは、もしかしたら本当の努力じゃなかったのかもしれません。
藁にもすがる思いの方へ
もし今、藁にもすがる思いでこのブログを読んでいるなら
まずは「便を出す」ことから始めてみてください。
そして、新たに便を作る。
その基本に戻って、排便をルーティン化すること。
薬に頼らず、自分の力で整えていく。
それが、私がたどり着いた答えです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
同じような悩みを抱える方の参考になれば嬉しいです。
また進展があれば、ブログで報告しますね!
以上


