イレウス改善法は排便コントロールができる身体になること

健康寿命

久し振りのアップです。

イレウス改善法をいろいろ研究していましたので、その成果を報告します。

先日もイレウスと便秘に因果関係があると言いましたが、それはイレウス患者であれば誰でも知っていることです。

便秘にならないということではなく、単に腸の動きを正常な状態に保つことがイレウスの改善法だと思ったのです。

ただ、どうやったら正常な状態を維持できるか?ここが難しいです。

そこで私が目を付けたのが「血糖値」です。

血糖値が全ての臓器をコントロールしていますので、できるだけ血糖値を上げない取組をしています。

それが食後歩く。

これです。

そのロジックを詳しく説明すると長くなるので割愛しますが、とにかく食事をしたあとの血糖値の上昇を緩やかに安定値まで戻すだけで腸の活動が安定します。

元々便秘体質ではないのですが、以前までは排便の規則性が無かったような気がします。

ですからそれと老化が重なってイレウスを再発したのだと考えているのです。

いろいろ調べると食後「歩く」のが良いみたいですので、毎回3000歩くらい歩いています。

毎回歩けば1日約10000歩程度歩けますので、元々の目標値も達成できるのです。

とにかく雨の日でも風の日でも雪の日でも、必ず食後歩くことでそれを習慣化できます。

習慣化することが一番良いです。

そして体内時計が正常であれば排便コントロールできます。

11:00までには就寝、朝は5時起床し、朝食後歩いてしばらくすると排便できます。

これを繰り返していけば自然と排便コントロールができる身体になっていくのです。

とにかくそれをバカのように続けています。

これが私が考えた最後の砦のイレウス改善法なのです。

消化器外科、内科の医師のいう改善方法でイレウスは治らないことに気付きました。

なぜなら?

医師には実践経験がありません。

この取り組みを初めてから3ヶ月経過しますが、快調ですし、若い頃のお腹の調子に似ているような気がします。

何事も習慣化するということが改善できると思います。

以上

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