脱砂糖
お腹が減ったら煮干しを食べる!
そう言い続けて、脱砂糖生活3週間目に入りました。
まだ、禁断症状がありますが、意思が固い私はとことんやりぬく覚悟です。
やはり、「甘くない砂糖の話」が強烈だったのでしょう。
よくよく考えると砂糖漬け生活は肝臓に悪いことは確かです。
徐々にその成果が・・
なぜ?こんな生活をしているか?
一言に肝臓の値が悪いからやっています。
肝臓の数値が悪いと最終的には「糖尿病」になります。
それは人それぞれかもしれませんが、肝臓の値と糖尿病は密接な関係があります。
私は昔からガンマーGTPが140くらいを推移していて、昔は健康診断毎に「お酒を控えてください」と言われていました。
お酒が飲めない私がなぜ?
ずっと気になっていました。
その答えが映画「甘くない砂糖の話」に答えがあったからここまでできたのだと思います。
そうです、砂糖が悪かったのです。
まさかあ~??という方がほとんどだと思いますが、体質なども考えて砂糖(果糖)を継続的に食べ続けるとどうなるか?
まあ~、映画を丸々信じているという訳ではなく、映画は所詮ヒントにすぎません。
いろいろ調べていくと、点と点が線になるなど、この肝臓の値が悪い理由が何となく解ってきたからです。
まだ、今のガンマーGTPの値は分からないのですが、ある程度この生活をして血液検査を受けてみようと思います。
砂糖を抜くと次第に。。
今までお腹が空いたら、食べていたものが、黒棒やチョコレートなどの甘い食べ物です。
そう、一般的に言うお菓子です。
身体が欲するからでしょう。
やたらに甘いものが食べたくなるという時があるので、そういう行動になるのですが、それが禁断症状だったのでしょう。
不思議なのですが、砂糖を抜いた生活をしていくと、次第にその効果が実感できます。
それは感情の起伏?です。
気分が落ち込まないということです。
説明しようがないのですが、これが脱砂糖生活の最も分かり易い効果?かもしれません。
今月か?来月に血液検査をしてみて、ガンマーGTPの値がどのようになっているか?
調べてみようと思います。
以上