
迎える老後
アベプラは時々見ています。
テーマをピックアップして議論するスタイルが意外と面白いんですよね。
ただ、たまに「こいつ分かってない!」とイラッとする瞬間もあって(笑)、結局“気が向いた時だけ見る”という距離感で付き合っています。
今回のテーマは、まさに他人事ではない内容でした。動画はこちらです。https://www.youtube.com/watch?v=Tm15Ng0CYK8
孤独
もし妻に先立たれたら、私は完全にひとりになります。
番組に出ていたシニアの方々と同じ立場になるわけです。
だからといって、無理やり友達を作ればいいという話でもありません。
人間関係は相手があってこそ成り立つものですし、歳を重ねるほど“自然にできる友達”なんてそうそういません。
今いる友人も遠方に住んでいるので、年齢を重ねれば会う機会は確実に減っていくでしょう。
そうなると、現実的に「孤独」という問題が避けられなくなってきます。
兄弟はいますが、親が完全にいなくなれば疎遠になる未来が見えています。
しかも私の場合は姉なので、なおさら距離は開いていくでしょう。
そう考えると、近所で「ちょっとお茶でもどう?」と気軽に声をかけられる友人が一人でもいると、だいぶ違うのかもしれません。
予防か?自然か?
「まだ起こってもいない不安のために行動する」「将来のために何かをしておく」
これが本当に良いのかどうか、私はいつも考えます。
独居老人の問題は、すでに社会問題として認識されています。
だからこそ、“無視しないこと”が大事なのだと思います。
「自分もそうなる可能性がある」と頭の片隅に置いて生きていく。それくらいの距離感がちょうどいいのかもしれません。
動画の中で出てきた「老人のシェアハウス」も興味深いアイデアです。
ただ、歳を重ねてからの共同生活が本当にうまくいくのか?そこは正直、簡単ではない気もします。
健康が最強
どんなにお金があっても、どんなに環境を整えても、病気がちになれば生活は一気に苦しくなりますし、周囲に迷惑をかけることも増えます。
だからこそ、最も大事なのは「健康でいること」。
そして「一人暮らしを満喫する」くらいのポジティブさを持つこと。
孤独を恐れるより、“ひとりでも楽しく生きられる自分”を育てる方が、よほど現実的で前向きだと思うのです。
1人の場合、認知症になろうが、病気になろうが、結局は与えられた運命にしか過ぎないのです。死ぬ寸前に「人生悔いなく死ねた」と一瞬でも頭に浮かべばそれで生まれたことの達成感があるのだと思います。
安全に苦労せず、保守的に生きるのも人生ですが、私はそういう保険染みた人生が嫌いですから、常にオリジナルで生きたいと思っています。
そんなことを考えた瞬間を書きました。
以上

