リバイバルは寂しい気がする

日常の話
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思い出

1986年に公開されたトップガンが「トップガンマーベリック」として映画館に戻ってきました。

主人公のマーヴェリックことトム・クルーズさん!

格好良かったっすよね。

あの革ジャン欲しくて買いに行ったんですけど、結構高かったんですよねェ~あれ!(笑)

学生ですから買えませんでした。

さて、そういう映画のリバイバルなのですが、私はちょっと反対です。

できればその時の映像は思い出という記憶で残しておきたいです。

特に主人公は・・

時々、トップガンの挿入歌を聞いてそれを思い出す程度で良いと思いませんか?

主人公が歳取った姿を見ると寂しい気持ちになりますし、時代を感じます。

今回「トップガンマーベリック」はトムさんが教官で戻ってくるらしいのですが、ストーリー的には良いです。

ただ、やはりトムさんがトップガンで終わったところで完結してほしいですよね。

昔、私は松田聖子のファンでしたが、現在も松田聖子が好きか?と言えば、何とも思いません。

ただのおばちゃん?ですから、あまり見たくないですね。

あのかわいらしい松田聖子に夢中だったという単なる思い出だけで終わりです。

ですから、以前ブログした清水宏次朗さんの「ビーバップのおっさん?」って映画も同じでちょっと寂しい気持ちなります。

応援はしたいけど、やっぱり、記憶の中だけの不良の仲間と加藤のままでいて欲しいです。おっさんになって普通になったらだめですね。

何でもそうですが、元の場所に戻って思い出に浸るということはできるだけしない方が良いと思いますし、もちろん、私はしません。

そこには必ず何らかの「後悔」があるものです。

元ある場所に戻るということは心が後退しているということですから、良くないです。

トップガンマーベリックもビーバップのおっさんも配給会社の戦略的なことかもしれませんが、個人的には見たくないものです。

今の時代、前だけ向いて歩くことが重要だと思いますよ!

以上

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