参議院選挙

日常の話
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投票率上がるかも?

選挙は昔から行くようにしていますが、正直選挙で何が変わるのか?

これは永遠の課題だと思います。

ただ、1つ思うことはこれから若い世代が引き継いでいく社会なのに昭和生まれのおっさんやおばさんたちが中心で何でも決めて良いか?と言えばそうではないと思います。

せめてそれに近い世代がどんどん政治に入ってこなければならないと思いますよ。

そうしなければ少子高齢化の上に若い世代が海外へ逃げてしまいます。

子供政策も重要ですが、ここも重要です。

最近思うこと

最近、良く思うのですが時代に反映されていないものが沢山あると思います。

やはり時代と共に変えて行かなければ、どんどん世界中から置いてけぼりにされますし、衰退の一途を辿ることになるので、そこは真剣に考えなければなりません。

特に日本は中国より10年遅れていると言われていますから、このまま少子高齢化が加速すると国力自体の弱体化が進み、あり得ない時代を迎えるかもしれません。

富裕層や大企業を優遇してきた根深い自民党政治がこの結果を招いていると思っていますし、選挙の度に与党は良い事ばかり並べますが、何一つ変わっていないのも事実です。

それだけじゃなく格差や貧困は増えているのです。

日本の常識、世界の非常識

NHK党は最近ネットでも良く見かけます。

言い方悪いですが、こんなめちゃくちゃな党が国政政党として位置づけられているので不思議です。

普通の常識ではあり得ない政党ですし、この国はどうなってんだ?と思ったりもします。

個人的に言えばちょっとやり過ぎ?常識外れ?と思いますが、今の時代ここまでやらないと物事が動かないのかもしれません。

ただ、こういうことは世界から見たら普通なのだと思います。

一般的には国民の不満が爆発してデモという形になりますが、日本ではそれが無いので、今回はそれが政党という形で出てきているのだと思いますね。

そう考えると、若者層へ拡大しているでしょう。

ネットの影響力はここ数年かなりの勢いで増していますし、ネット系の仕事をしている私から言えば、あり得ないことがネット上では実現できるものです。

NHK党がやっているものは全てネット戦略の一環ですので、バカにしている各政党はちょっと危ないと思いますよ。

個人的に言えば炎上商法は絶対に反対ですが、今の時代、これもビジネス手法として成立しています。

なぜか?

情報化社会の今は情報が溢れすぎて、人の関心を与えられないからです。

そうすると先ず「知る」ことが重要な時代で、その後どう考えるか?はその後の情報をいかに簡単に届けるか?だからです。

これが情報化社会のビジネス手法ですから、ある意味成功者への鉄則です。

下記もその用意周到に考えられた「政党代表プレゼン」ですね。

完全にネット手法で考えられた時代を反映した選挙活動と思いますよ。

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