人と違う自分?

日常の話
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マスク

ここ福岡市内は地方と異なり昼間はあまり風が無いです。

ビル間に挟まれたところはもわ~んと冷房の室外機?か何かの温風が滞留し、それに日陰が無い場所を長時間歩いていると倒れそうな暑さです。

マスクなんて無理!無理!

私はノーコロナということで梅雨明けから外出時マスクを完全に外しています。

しかし、街ゆく人たちはこの炎天下の中、マスクして歩いているではありませんか?

あれには流石に驚きました。

いくら同調圧力とは言え、若い人達もマスクして歩いているのです。

「えっ~!!」

目を疑いましたね。

マスク外しているのは数名です。

福岡市のラインでも熱中症予防のため、徒歩はマスクを外してくださいアラートも届いています。

政府もコロナ対策座長さんだって徒歩などの時はマスクを外すように言っているのになぜ?

不思議に感じているのは私だけなのでしょうか?

最近それを見ているとこれが「サラリーマン精神」なんだろうなあ~と思います。

とにかく、目立つことはしたくない!、自分だけ違うことはしたくない!

これがサラリーマン魂なのかもしれません。

偏見かもしれませんが、なぜ?マスクごときで人と違ったことができないのか?

「暑いでしょ!」と言いたいです。

そう考えると、マスク外して堂々と歩いている私はちょっと変な人なのでしょう。

それにしてもおかしな日本になってしまったように思います。

それとも自分がおかしくなってしまったのか?(笑)

良く分かりませんね。

ただ、炎天下の中、マスクして歩いている人が明らかに自分と価値観が違うということだけ分かりました。

何となく孤独感を感じる今日この頃です。

以上

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