時代にあったもの

働き方
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基準が何か?

基準が何か?で物事の見方が変わってきますが、基準を自分にするとちょっとこの国は大丈夫か?ということを考えてしまいます。

もちろん、基準を親とかにすると成長していた昭和を過ごした人間ですので、今のままの日本で良いのかもしれません(笑)

先日書いたマスクの話にしても何にしてもそうですが、時代は急激に変化しているにも関わらず、人間の考え方がまだまだ昭和のままのような気がします。

TVで報道されていることが正しい、政府が言うことだから間違いない・・・

そういう昭和の都市伝説のようなことをまだ言っている人がいますし、私の周りにもこいつ大丈夫か?と言う人も沢山います。

例えば、税金で言えば一番苦しめられている世代なのにも関わらず、税金でぬくぬくとしている政党を応援している人たちです。

何よりそういう人に限ってパラサイト世代が多いです。

パラサイトはご存じの通り「寄生虫」ですので、何かに頼って生きて行かなければ生きられない人達を言います。

つまり、親が裕福な人でそれに頼っている人達です。

当然、今までそういう環境で育ってきていますので、いきなり荒波ということが無理かもしれません。

しかし、そういう世代が国を動かしていくということであれば必然的に日本は衰退していくような気がします。

政治にしても、何にしてもほとんどの人がサラリーマン化(誰かに頼る)してきているような気がしてなりません。

その良い例がマスクなのだと思います。

最近中国人と接することで急速に分かってきたことがあるのです。

中国も一人っ子政策などを経て、今に至っていますから、昔のような華僑的な貪欲な人間も減ったと思います。

しかし、それでもまだまだ日本人と比べると貪欲さがありますし、今の日本の若者に比べると比較にならないくらい価値観が違います。

ブログでいろいろ書くより成田悠輔さんが私の50%くらい近いことを言っていましたので貼っておきます。

少しでもそういう危機感を持つことで変わることもいっぱいありますので、このブログ読まれている方は少なくともそういう方と思います。

何かの次いでに見てください。

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