親から支配されている若者たち

働き方
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もっとチャレンジして欲しい

誰のために生まれてきたか?と言えば、最終的には自分のためだと思います。

最近そういう若い人(20代)に出会わないです。

甥っ子、姪っ子に関しては完全に「親」に支配されている感じがします。

自分で決めて自分でチャレンジしていくという闘争心ってやつを感じないです。

これって育て方なのでしょうね。

そうそう、「若いって良いよなあ~」と感じる瞬間が無いってやつですかね。

上手く表現できないのですが、「親」を心配させたくない良い子を演じているというやつです。

どんなに格好良い事言っても、そういうのって普段の会話で分かりますからね。

沢山の失敗

私は38歳の時に起業したのですが、その決断は良かったと思っています。

当然、私も親に支配されていたかと言えば、そうだったのかもしれませんが、その呪縛が解かれたのは社会人になってくらいですね。

自分との戦いでし、自分の人生モードで生きていました(笑)

当時、会社を作りたい!自分の力で稼ぎたい!と強く思っていましたので、いろいろ副業をして「どれだったら食べて行けるか?」を模索していました。

念入りに計画していましたが、人生経験豊富な方が聞いたら「お前あほ違うか?」と思われるような計画だったかもしれません。

しかし、コツコツ自分の城を築いてきましたから今は自分の人生を生きています。

それで良いんじゃないですかね。

もちろん、親はリスペクトしていますが、自分の人生には居なかった気がします。

だから、若い人は自分の人生を生きて欲しいですよね。

沢山失敗して、沢山経験して、強く生きて欲しいです。

「失敗は最良の教師」と良く言ったものですので、経験を積んで楽しい人生を過ごしましょう!

ちょっと愚痴っぽくなりましたが、皆さんどう思いますか?

では、また!

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