魅力ある人間

働き方
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ビジネス社会で生きていく

サラリーマン時代に偉大(尊敬できる)だった上司や取引先の人がいつまでも魅力ある人でいられるにはどうしたら良いか?

これは非常に難しいと思います。

なぜかというとサラリーマンには退職という終わりがあるからです。

それと人間には「老い」というものもあるからでしょう。

その2つを克服し、死ぬまで魅力ある人間でいられるにはどうしたら良いか?

それはいつまでも現役で働くことです。

例えば、サラリーマン時代にお世話になった人が突然私の事務所を訪ねてきたいと相談を受けたとしましょう

とても忙しい時だったら「ちょっと忙しいのでまた次の機会にお願いします」と適当なことを言ってその場を取り繕うかもしれません。

ただ、どんなに忙しくてもちょっと会ってみたい!とか、少しだけでも話がしたい!などと思わせる魅力ある人だったらそうなるか?

そうはならないでしょうね。

そういう人はどんなに忙しくても会いたいと思います。

特にビジネス社会のことを良く知っている人と話をするとそれがヒントになったりするのでとても刺激になります。

ですから会いたいです。

それが私の魅力ある人なのです。

年金生活で悠々自適に生きている人はそれで問題ありませんが、私にとっては魅力がありません。

そんな旅行話や身近な話だったら仕事していた方が良いという考え方になります。

これは退職すると仕事から離れ、社会から切り離された生活になるからです。

そうすると情報源がTVだけの人になるので、ついつい世間知らずに陥ってしまいます。

それが残念です。

ですから、サラリーマンという働き方をするなら40代、50代から引退後の仕事の準備をしなければならないと思います。

何でも良いんです、株取引、起業、スポーツなど一生懸命できる何かを引退後しなければただの人というよりそれ以下の人になってしまいます。

私にとって魅力ある人は仕事で輝いている人なのでしょう。

ですから、私も何歳になってもビジネスに関して貪欲に生きていきたいです。

以上

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