
歪んだ価値観
理不尽な事件が後を絶たない。
そのほとんどが「誰でも良かった」で殺されていく事件です。
今回はこの類の事件を私の目でみた感想を書きます。
さて、このセリフを聞くと思い出す事件がいくつかあるんです。
今も昔も心が病んでる大人たちが沢山いますが、今はその大半が子供のような容姿をした大人なのです。
ある時代を境にその表情(容姿)も変わりました。
それにはペットを育てる感覚があると思います。
今の子育てをブログやニュース、街中で見ますが、確かに一見大切に育てているように見えるのですが、その中で愛情を持って育てられている子供がどれだけいるのか?
そこはちょっと不思議になるんです。
要するにペットと同様に可愛がる一方で「育てる」という概念から少し逸脱している親が多いような気がします。
何となく子供が子供を育てている感じがするのです。
それを感じるのが、ある程度の歳になって自分の思い通りにならなかったら精神科医に診断してもらうという行為です。
何とも思わないかもしれませんが、良く考えると違和感あると思います。
我が子をですよ。
今回の犯人も見るからに気弱そうで、どちらかと言えば坊ちゃん顔というところに驚くのです。
警察に連行される時も何やら弱弱しさを感じ、とても人を惨殺したようには見えないですよね。
まるで大人しい犬が人に噛みついたようなイメージです。
そういう童顔の凶悪犯を見たのが秋葉原 無差別 殺人事件の加藤被告の事件でした。
その時も「生活に疲れてやった。誰でもよかった」なんです。
考えられますか?
それ以外にもハロウィンの時に起こった「京王線刺傷事件」も同じじゃないでしょうか?
髪は金髪に悪ぶっていましたが、顔の表情はまるで子供顔です。
https://www.ntv.co.jp/gyoten/articles/images/fogmehv35asfmziwam1f0zoibzn725.png
恐らく、この類の事件を纏めていくとその共通点があるような気がします。
その反面、平成13年に起こった「大阪池田小 児童殺傷事件」の犯人である宅間守の表情を憶えていますか?
あの鋭い目は既に人の感情が無くなっている獣の目だったことを。
他にも沢山あります。
年代別に整理していくとその表情に変化があるでしょう。
表情(容姿)は遺伝ということもありますが、基本は育ってきた環境で豊か?貧相か?に変わってきます。
恐らく、最近の大人は子供の頃に大切に育てられたのだと思います。
ですから、子どものまま大人になったので社会では生きられなかったのです。
ペット犬が野生に離されて生きられないのと同じです。
そういう大人は善悪の判断も少し乏しいですし、価値観自体が少し違っています。
今回の犯人も殺すつもりなど無かったのだと思います。
突発的に殺意が発生したのでしょう。
ここが今の社会の怖いところです。
そういう歪んだ価値観がある以上、暴行事件も殺すまで殴るし、煽り運転も徹底的に煽ってきます。強い人には手を出さず、弱い相手だけを狙うのです。
何が起こっても不思議ではないのが、今の世の中なのでしょうね。
以上


