誰もが簡単にほんの数分で架空の写真が作れちゃう時代ってどうなんすかね。

日常の話

スポンサーリンク

誰もが簡単に・・・が良いのか?

今日はちょっと気になるニュースについて書きます。

ヤフーニュースに掲載されていた「生成AIで加工された写真が新聞に掲載された」という記事。

提供のAI写真取り消し 朝日新聞「確認不十分」(共同通信) - Yahoo!ニュース
朝日新聞社は26日、10月3日付夕刊に掲載したウミガメをくわえるタヌキの写真について、生成人工知能(AI)を使い加工され、事実と異なる部分があったとして取り消した。鹿児島県・屋久島のウミガメ保護団

読んだ瞬間の感想は「やっぱり来たか!」 です。

報道機関の責任

事実を正確に伝えるはずの新聞が「確認不足でした」で済ませてしまうのが今の時代です。

ここに強い疑問を感じます。

情報が「真」なのか「虚偽」なのかを見極めるのは、もはや人間の目だけでは難しい時代だけど、過ちは起こってしますのです。

だからこそ、私たち自身が情報を鵜呑みにせず、学び続ける姿勢が必要だと思います。

誰でも簡単にできる時代

私が一番危惧しているのは「誰もが簡単にツールを使いこなせる」環境です。

これだけは防げません。

無料でも数分で高品質な加工写真が作れてしまうんです。

有料ならさらにリアルなものが可能かもしれないです。

動画だって同じこと。

例えば、Copilotを使えば――写真をアップロードして「男性写真を女性とのツーショットにして!」と指示するだけ。

存在しない人物との写真が、ほんの数分で完成してしまうんです。

こんな加工写真昔からありましたよね。

以前はフォトレタッチソフトで地道に合成するしかなかったのに、今はワンクリックだけ。

この進化は便利である一方、恐ろしい側面も持っています。

昔は目的をもって「作っていた」んです。

悪用、良用関わらず、「作る」という行為が入っていたのですが、今は違います。

命令すれば出来上がるのです。

モラルの崩壊

昔から言われていますが、問題は「それを何に使うか」です。

結局はモラルの問題ですが、既にモラルは崩壊しつつありますから、全て受け身なんです。

日本は規制が遅れていて、わいせつ表現には敏感でも、情報操作に関してはまだまだ甘い。

こういう加工写真がどこで生成され、何に使われるか?

予想もつかないのです。

もはや無法地帯と言って良いでしょう。

小学生でも簡単にプロ級の偽装写真ができますので、犯罪の低年齢化は避けられないでしょう。

ここは喫緊の課題だと強く感じます。

とにかく今は「情報を疑う力」と「自分で学ぶ姿勢」が必須なんです。

便利さの裏に潜むリスクを忘れてはいけないと思います。

以上

タイトルとURLをコピーしました