私の健康法 16時間断食

健康寿命
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空腹を楽しむ

50歳を過ぎると誰だって独自の健康法があります。

「私には無いです!」と言っている人も気づいてないだけで必ずあるものです。

私にはいろいろありますが、一ヶ月くらい前から16時間断食をしています。

家内がアレルギー体質なので16時間断食でそれを治そうというのがきっかけですね。

私はアレルギー体質でないのですが、持病のイレウスがあるので、実験的にやってみようと思ったのです。

いろいろと調べると断食はやり方次第で非常に効果的で特に16時間という時間の効果が非常に大きいみたいです。

ただ、これは賛否ありますので、基本は自分にあった健康法を自分で見付けることですから、いろいろ試してみるのが重要ということになります。

夕食は20時までに必ず終わらせて、翌日朝食を抜き、昼食を食べます。

これで16時間空けられますので難しくはありません。

本当は夜抜くのが良いのですが、ちょっとそれは難しいので、朝抜きですね。

健康法の場合、無理すると続きませんから、無理が無い程度が一番良いです。

これを毎日繰り返しているだけです。

特に空腹時のオートファジーの効果が良いですし私は一ヶ月やってみて自分に合っていると思ったから続けているだけです。

目的

目的は先ほど言ったようにイレウス対策ですね

イレウス対策というと漠然としてしまうので「お腹にガスを溜めない」という目的いうが真の目的です。

ここで注意したいのが1日2食ですから、栄養不足です。

若くないのでそんなに栄養が必要と言う訳でもないのですが、健康法で身体を壊したら単なるバカですからね(笑)

そこは家内が栄養バランスを考えて作っているので安心です。

とにかく、プアな食事をとらず、一食一食満足行く食事を取ることです。

効果

約一ヶ月を経過したところで効果があるか?です。

私は医者でないので、医学的な見地から説明ができませんが、イレウスの原因が何か?にスポットを当てて考えると16時間断食は決してズレていません。

お腹のガスが溜まらなくなったという実感があります。

以前に比べて毎朝便通が非常に良いです。

イレウスの原因

イレウス状態とは癒着した腸の部分がガスの飽和で浮腫みを発生し、癒着部を消化物がスムーズに動けなくなることです。

ですから、イレウスの予防は「お腹にガスを溜めない」ことですから、この16時間断食はそれ引き起こす原因を緩和してくれています。

つまり、豊食時代の中で「腸を休める」という単純な発想ですね。

ガスを溜めやすい食材、そうでない食材あると思いますが、基本は腸の動きを鈍化させないということですので、腸を休めると効果的と思いますね。

薬で治せない病気は生活習慣で治すことが重要です。

薬に頼らない生活にしましょうね!

以上

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