
肝臓の値はこれで左右する
社会人になってからというもの、毎年の健康診断で必ずと言っていいほど言われることがありました。
「お酒は控えるように」
いやいや、私はお酒が弱い。
むしろ飲めない方なのに、なぜ“控える”必要があるのか。
当時の私はその意味がまったく分かりませんでした。
ガンマーGTPの値が高い。
でも酒は飲まない。
じゃあ原因は何なのか。
そんなモヤモヤを抱えたまま過ごしていた35歳の頃、知人の紹介で肝臓の専門医にかかることになりました。
そこから約1年かけて検査を続けた結果、出た答えは…
「原因は不明。ただ、やや脂肪肝気味」
家系的なものかもしれないし、脂肪肝が影響しているのかもしれない。
そんな“ふわっとした”結論でした。
脂肪肝って何だ?
脂肪肝とは、肝臓に脂肪がつきすぎている状態のこと。
脂っこいものが好きな人や、肥満気味の人に多いと言われています。
でも私はそこまで脂っこいものを食べているつもりもないし、酒も弱い。
じゃあ何が原因なんだろう。
そんな疑問を抱えたまま、時間だけが過ぎていきました。
今日、Amazonビデオで「甘くない砂糖の話」という映画を観ました。
これが衝撃的でした。
詳しくは映画を観てもらうのが一番ですが、ざっくり言うと…
砂糖の摂りすぎが脂肪肝をつくり、やがて糖尿病の引き金になるという内容です。
つまり、私の肝臓の値が悪かった理由は、酒でもなく生まれつきでもなくただただ“知らないうちに砂糖を摂りすぎていた”という可能性が浮上したわけです。
砂糖を摂りすぎていたのか?
「じゃあ普通の人より砂糖を摂っていたのか?」と聞かれると、正直そんな自覚はありません。
ただ、家系的に肝臓が弱いのは事実。
そこに砂糖の影響が重なったのかもしれません。
一つだけ確信したことがあります。
肝臓と糖尿病は密接に関係している。
むしろ、この関係性がすべての根っこにあるのでは?
映画を観て、長年のモヤモヤがスッと晴れたような気がしました。
以上
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