添加物が敵
持病があると健康に気を遣ってしまうのが当たり前かもしれません。
特に身近に歳を取って病になっている人を見ると猶更そう思いますね。
健康寿命が何よりだぁ。。
私は53歳ですが、おかげ様でイレウス以外は数字上どこも悪くありません。
ただ、そうは言うものの、このイレウスは意外と厄介ですので、日々健康には注意して生きています。
サラリーマンも辞めたのもそうなのですが、何かに我慢して生きていくということができない人間なので、起業して自由気ままに好きなことして生計を立てている人生は気に入っています。
38歳の時、脱サラしたのですが、何とかなるものです。
特に人と同じことをするのが大の苦手な人間ですから、サラリーマンを辞めて正解ですね。
食べることの我慢
不思議に食べることの我慢は無くなりました。
砂糖抜き生活も慣れ、お菓子いらずの生活になっていますが、特に問題ありません。
甘いものが食べたいなあ~と思う時がまだ時々ありますが、そう思ったら食べれば良いのです。
徐々にその気持ちも無くなってくると思いますよ。
そう考えるとお菓子漬けの生活だった昔はちょっと怖い気もします。
昔はお腹が減ったらクッキーやチョコレートなどのお菓子類を食べていましたが、今はお腹が減ったら芋を食べています。
安納芋やシルクスイートなど今風の甘い芋ではなく、金時芋と言って昔の芋ですのでほとんど甘くありません。
いもらしい味がする芋です。
美味しいものが増えた
最近、まずいものを探すのが難しいくらい、美味しいものが増えた気がします。
ただ、綺麗な花にはトゲがあると言うように、美味しいものに限って食品添加物が豊富に入っていますよね。
これ怖くないですか?
下記は単なる豆せんべいなのに何でこんなに入ってるの?という感じです。
美味しく儲ける
企業は美味しくて儲けられたら、これ以上のことはないですよね。
それが食品添加物ではないですか?
豆せんべいであえば、豆と餅、しょうゆ?ぐらいでできるものですが、これだけ入っているのは味を良くする以外、コスト安くするためだけのものです。
こういう食品やお菓子が世の中に沢山ありますね。
ですから、最近はあまり美味しいものを食べないのようになりました。
と言うか?食にあまり拘っていないですね。
イレウスを経験すると、単に食べられば良いという感じになります。
美味しいものを食べると、それ以上美味しいものを目指すのでキリが無いし、美味しい食材はどうしていも沢山食べ過ぎてしまいますから良くないです。
そういう食べ過ぎはイレウスにも悪いので、食に拘らないようにしていたら、何食べても美味しく感じるようになりました(笑)
そうすると以外と楽ですね。