友達がいない人生

日常の話
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友達がいない問題

この友達居ない問題?は意外と多いと思います。

私は子供の頃から悩んでいたかもしれません。

中高年(50代以上)に多いらしいですが、これは今も昔も変わらないと思いますよ。

友達がいないということには本人(自分)に何か原因があるのだと思います。

もちろん、私も知人はいますが、2人でどこかに行ったり、気軽に誘える友人はいないですし、今まで作ろうと思っていますが、なかなか難しいですよね。

休日は家内といつも一緒ですし、家内と2人で会社を経営していますので、日頃は常に2人で経済の話、ビジネスの話、投資の話など、いろいろな話題で盛り上がっていますから友人は必要ないのです。

こういう友達が居れば良いですが、なかなかいませんね。

人との交流といえば下請けさんや仕入れメーカーさん、たまに税理士やクライアントの社長と会うくらいです。

あまり交友関係が無いですし、増えてもいないですね。

コロナ前はスポーツジムに行ってので知人は沢山いますしたが、これも事務だけの知人です。

友人はほとんど居なかったように思います。

コロナを機にリモートビジネスやネットショップが中心になりましたので、猶更人離れが加速したように思います。

ただ、その方が楽なんですよねェ~(笑)

友人は同じ価値観でなければストレスを抱えてしますので、できれば全く同じ価値観の人が良いですが、そんなのいません。

これは考えても仕方がないことですし、友人など作ろうと思って作れるものでもないので、最近は気にしていません。

家内がもし居なくなったりすると、とたんに寂しさを感じると思いますが、だからと言って友達が居れば寂しくないということでもありませんからね。

これは自分の今までの生き方の結果なので、否定もしなければ肯定もしません。

それが人生ですね。

原因は何か?

何に原因があるか?と言われてみれば、確定する要素などありません。

恐らく自分を知る上では幼年期に通ってきた道がそうさせているのだと思いますよ。

人間形成時点でそういう人間になったのだと思います。

それが魅力ない人間になったのだと思います(笑)

下記のABEMAの番組でも言っているように「自分を知られたくない」というものがどこかにあるのだと思います

自分を知られたくない自分と知って欲しい自分がいるのですから、要は人間が我がままなのでしょう。

社会に適合していない人間になったのだと思いますよ。

だから、サラリーマンを続けられず、独立したのだと思います。

しかし、意外と独立している人は知人が多くても友人が居ないという人が沢山いますし、自分は友達と思っていても相手は友達と思っていないという人もいます。

私の友達の原則は「困った時に助けてくれる人」ですから、私が困った時に助けてくれる人がどれだけいるか?

居ないのだと思いますね(笑)

それが運命なので、運命には逆らえません。

ですから、これは単純な問題でもないですし、深刻な問題でもないと思います。

結論は人生をどう生きられるか?ですから、残り少ない人生を自分らしく生きることが重要なので、その中で友達ができるか?できないか?

友達がいないからどうこうということでもないと思いますね。

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