円安がさらに加速

日常の話

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今後の予測

最近の円安、本当に止まる気配がありません。

昨年書いたブログでは「そろそろ円高に戻るのでは」と期待していたのですが、現実はむしろ逆。円安はさらに加速しています。

参考:昨年の記事
https://blog.dynalabo.com/other/31519/

「政府は何をしているのか」と思う方も多いでしょう。

ただ、ここまで来ると“意図的なのでは?”と感じざるを得ません。

楽天の三木谷社長も「円危機が始まった」と警告し、首相に直接メッセージを送ったという報道もありました。

あの発言、個人的にはとても理解できます。

円安は企業にとって死活問題

国内で事業を展開している企業にとって、今の円安は本当に厳しい状況です。

輸入コストは上がり、価格転嫁も限界。

中小企業ほどダメージは深刻です。

そして私自身が感じているのは、日本はすでに“次のステージ”に入ってしまったのではないかということ。

そのステージとは──「政府が生き残るためのステージ」 です。

政府債務1,300兆円の現実

政府の借金はすでに1,300兆円超。

このまま国債を発行し続ければ、デフォルトの可能性もゼロとは言えません。

そう考えると、円安は政府にとって都合が良い面もあります。

円の価値が下がれば、実質的に借金の負担が軽くなるからです。

では、なぜ政府は“ばらまき”を止めないのか。

選挙前だからなのか。

景気が悪くても選挙に勝ちたいからなのか。

理由は断定できませんが、「円高にしたくない」という意図は感じます。

株価が上がれば支持基盤の顔も立つ。

給付金や補助金を配れば一定の支持は得られる。

まずは選挙に勝つことが最優先──そんな構図が透けて見えます。

その裏で、中小零細企業は“勝ち残れるところだけ残ればいい”という空気すら漂っています。

背景にアメリカの影

さらに気になるのは、アメリカの存在です。世界情勢は不安定で、ヨーロッパやグリーンランドの問題も含め、情報は錯綜しています。

そんな中で、アメリカが日本に何も求めていないとは考えにくい。

政治スケジュール──憲法改正、自衛隊の位置づけ、日米関係──これらが一気に進む可能性もあります。

中間層への負担は避けられない

結論として、今後もインフレは続き、中間富裕層への税負担は確実に増えていくと見ています。

贈与税や相続税など、“持っているところから取る”流れは強まるでしょう。

今回の選挙で各党が「減税」を掲げていますが、減税の裏には必ず“高負担”があります。

税金が減っても、別の形で負担が増える。

これは避けられないシナリオだと思います。

現金だけでは資産が目減りする時代

インフレが自然に収まることは考えにくく、円の価値は今後も下がり続ける可能性があります。

現金だけを持っていると、資産は確実に減っていきます。

「自分は富裕層だ」と思っていた人でも、気づけば貧困ラインに近づく──そんな未来もあり得ます。

だからこそ、資産を“円以外”に変えていく必要があると考えているのです。

たとえば金。

すでに1g=27,000円を超えていますが、長期的に見れば価値が下がりにくい資産です。

投資経験がない人でも、少額からでも持っておくことは大切だと思います。

もちろん現金も必要ですが、“全て現金”は避けるべきです。

私は昨年前半からその準備に入っていましたが、その時点でこんな状況になるとは想像できませんでした。

もし、あの時現金だけであれば、資産は半分?

投資というより、「資産を守る」という行動をどこかで起こさなければ、いけません。

ただ、昨今の不安材料から投資未経験者を狙った詐欺が横行しているのも事実です。

そんな2,3日勉強したから投資しましょう、NISAがあります。

そんな夢のような話があるわけなく、しっかり自分で考えて行動することが重要です。

以上が、今の円安と日本の状況について私が考えていることをちょっとだけ書きました。

「まさか?」ということが当たり前のようになっている時代ですから、そのステージに入ったという認識は少なからず持った方が良いです。

不安定な時代だからこそ、情報を集め、自分の資産を守る行動を早めに取ることが重要だと感じています。

以上

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