変わったに日本
23歳の甥っ子がいますが、会社を辞めて自分稼ぎたいという相談を受けました。
私が起業したのが37歳の時なのである意味凄いと思いましたね。
最近、こういう若い人が起業するような話を良く耳にします。
インターネットが普及して、起業し易くなったということもあるのでしょうが、私は大賛成です。
基本は人生は誰のものでもなく、自分のものなのです。
好きに生きて人生を楽しむことが重要だと思いますよ。
さて、そんな起業思考ですが、私の23歳の時はインターネットにダイヤルアップで繋いでいた時代ですから、情報なんてほとんどありませんでした。
もし、情報収集がし易い時代だったら、私も23歳で考えていたかもしれません。
起業は若いということが最も重要なのです。
今はそういう起業志向が高まった時代ですが、なぜか?政治家はサラリーマン志向なのはなぜなのでしょうか?
昔の自民党は新党さきがけや新進党など、保守分裂して、新たな党ができていました。
お互いが切磋琢磨しながら、政治は成長してきたように思います。
今の自民党にそういう動きが全く感じられないのはなぜ?でしょうね?
2世議員が多いから?
何となく皆サラリーマン議員が多くなった気がします。
連日、テレビで騒がれている吉川議員の問題もそれと同じで離党して、議員は辞めない?
即ち給与だけ欲しいっていうことでしょ。
政治家って国民との信頼関係が無くなった時点で議員失格と思いますし、何より先に記者会見して記者から質問攻めにされないと駄目ですよね。
潔白であれば、会見でも揺るがないと思いますよ。
それを平気な顔して雲隠れ?これで良いのでしょうか?
他にもサラリーマン志向の議員がいっぱいいますが、何となく、この国の将来に不安さえ感じますね。
自分に体力と頭脳があれば、議員になっていたかもしれません。
誰かが行動を起こさなければ、日本は岸田社長の民間企業?で沈没!廃業ですよ
政治家はしっかりしてほしいですね
こういう動きに期待したいです。
以上