事業を考える

日常の話
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事業を育てる

38歳の時に起業して16年が経過しました。

長いようであっと言う間だったような気がしますね。

コロナの影響で倒産する会社もあれば、事業縮小、業種変換など最近は大きく変わりつつあります。

参入も激しくあっていますので、市場の新陳代謝ってやつでしょうかね

特にIT企業関係は激変しています。

先ず、なんちゃってホームページ制作会社が窮地に立たされている気がします。

私の会社もその会社の1つかもれません(笑)

しかし、そうなる前にいろいろ手を打っていたので、かろうじて生き残れたように思います。

さらに今やっているのが事業の見直しです。

将来こういう状況になるということは何となく解っていたので、早いとこ事業を変えようとSNSを活かした再生事業ビジネスを育てていたから良かったです。

育つのに5年かかりました。何とか滑り込みセーフです。

現在は一部事業を残して再生事業に特化していますが、この裏方事業等も結構収益化できるのです。

裏方事業とはインターネットサーバーの保守、管理業務です

IT化が進めば中小企業もIT化せざる得ないですが、それを面倒見る会社がことごとく無くなっているという状況は驚きますね。

ちょっとしたスキルでは対応できなくなってきたのです。

そういう事業を収益化し、新たな事業へと再生するのも再生事業と言えるので、現在それを纏めてブランディングしています。

自社のホームページも16年振りにリニューアルしながら新しい分野での市場を獲得しています。

何でもそうですが、自分で考えて自分で行動する。

これがデジタル社会で生き延びる鉄則と思いますよ!

以上

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