自分を知って起業する

日常の話
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自分を知って行動する

私には友達と言える人が数名しか居ません。

これが良いのか?悪いのか?

そりゃあ~多いに越したことはないと思いますが、居ないということは事実ですので、それが現実の自分なのでしょう。

恐らく自分に問題があると思いますよ。

ただ、昔から友達が多いという人生ではなったので、特に気にしてはいませんが、なぜ?居ないのか?

考えちゃいますね(笑)

どちらかと言えば私の人生は一匹オオカミ的な生き方をしてきましたので、それが友人が居ないルーツなのだと思います。

高校が進学校だったので、恐らくそれが原因じゃないでしょうか?

進学校は常に周囲がライバルでしたし、私は学力優秀ではなく、どちらかと言えば努力派でしたので孤独でしたね。

特に理系特進クラスでしたから、とにかく大学に入るために勉強していたのでこういう人生を歩むようになったんだと思います。

社会人になってから親しい友人も居なくなったので、話すとしたら会社関係の知人やスポーツクラブの知人くらいです。

不思議と友人を作ろうと思わなかったですね。

とにかく、仕事ばかりしていました。

起業して仕事が楽しかったので、友人が面倒だったのかもしれません。

恐らく、人に気を遣う性格なので人がいっぱい居るところより、むしろ1人の方が気持ちが休まる感じがします。

ですから、現在家内がビジネスパートナーですから気を遣いませんので本当に気楽で、伸び伸び仕事ができます。

何でも考えて行動する

小さな会社でも収益性が高いビジネスをすれば、サラリーマンの何倍も稼げますし、企業のような理不尽なところでは働く必要もありません。

特にIT系であれば何でも実現可能です。

さらに参入障壁が高ければ高いビジネスほど、収益性が高く、継続するビジネスに必ず育つのです。

どんな良いビジネスを考えても、競争になったり、収益性が悪いと絶対に継続できないです。

これでは起業した意味がありません。

若い人にはそれを考えてどんどん起業して欲しいですね。

私の目的は気楽に稼ぎたいと思ったので脱サラして起業したのです。

単純ですが、こうなりたいという目的があります。

元々人付き合いが苦手なので人情ビジネスができませんから、インターネットビジネスに行きました。

ただ、考えてみればこういうドライなインターネットビジネスが自分に向いていると理解したから行動を起こしたんでしょうね。

ですから、今取り組んでいる部品ショップはアナログ要素もありますが、気楽に楽しみながらできる仕事として最高です。

幸いにも中国仕入れができるようになったので、事業として収益性も確保できるようになりました。

そしてそれに投資して走り続ければ良いのではないですかね(笑)

これをどう育てていくか?もありますが、何事も走りながら考えていくのがスピードの令和式ビジネスと思いますよ。

まずは自分がどういう人間なのか?どこまでできる人間なのか?を知ることが重要です。

小さな会社でも収益性あるビジネスを持っていれば必ず持続できるものです。

以上

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