ビジネスに依存は禁物
昨日は「老いる」ということをちょっと寝る前に書いたのですが、その「老いる」ということはビジネスでも多いに関係してくることと思います。
恐らく、老いてくると何かに頼りたくなのでしょうね。
私は38歳で独立し、最初は営業、経理、商談や仕入れ、制作に修理など、得意な分野は全て我武者羅に自分でこなしてきました。
それがある時期から分業をすることで、徐々に全てをこなすことができなくなったのだと思います。
40歳を超えた時点からでしょうか?その我武者羅さが無くなり、頭を使って楽に稼ぐようになりました。
そうですね、この時点から保守的な考え方というものが宿ってくるのかもしれません。
ある程度、稼げるようになったら、人間は「安定」を望みますが、それが依存へのスタートなのだと思います。
ビジネスでは何かに頼ったり、依存するということが禁物と言われていますが、まさにその通りだと思います。
ビジネスは常に変化をしていかなければ、恐らく市場から飽きられるのだと思いますね。
ですから、心身とも老いても、常に変化の気持ちだけは若々しく持っていたいです。
今は新しい事業でセルフリペア事業のリペア研究所を育てていくことに注力しています。
「変化」?
簡単に言っていますが、意外と難しいと思いますよ
以上