
塵も積もれば・・・
今年で58歳になります。
この歳になると、ただ年齢を重ねるだけじゃなくて、いろんな“変化”が静かに、でも確実にやってきます。
まず感じるのは、体力とモチベーションの低下。
若い頃のように無茶がきかない。
「まあ、こんなもんか」と受け入れつつも、どこかで少し寂しさを覚える瞬間があります。
そして、病気のリスク、老後の収入、働ける期間…。
全てが初めての経験だから考えておくべきことが、年齢とともに増えていくんですよね。
そんな中で強く思うことがあるんです。
“歳を取る前に、どれだけ財布(=収入源)を持っておけるかが大事だ”ということ。
そう、財布!なんです。
年金に頼れない時代に生きている
そもそも団塊の世代以降の人に対してはどう考えても年金が破綻しています。
ですから、そんな不安定なものに人生を預けるのは、正直リスクが高すぎますよね。
私自身、39歳でマイクロ法人を立ち上げてから、ずっと自力で稼いできましたから、「財布(収入源)」がいかに重要なものかが身に染みて解っているんです。
サラリーマンのように会社に頼った人生ではないからなんです。
ただ、サラリーマンと大きく異なる点は死ぬまで働けるということなのですが、それには自分のモチベーションが続いていくことですから、そこだけは未知の世界なんですよね。
だからこそ、財布(収入源)は分散して、何かに備えておかなければならないと感じるんです。
好きなことをして生きるためには仕方がないのでしょう。
気づけば増えていた「小さな財布たち」
今回のテーマは「財布はたくさんあった方が良い」ということなんですが、どういうものがあるかを私の視点からお伝えします。
私はブログを3つ書いています。
今の個人ブログは読む人が限られているのですが、他の3つは2005年から徐々にステップアップしている技術系ブログなんです。
ブログに広告を入れるのはあまり好きではないので、少しだけアフェリエイトの概念を入れ、あとはYOUTUBEに分解動画を見てもらうようにしていたんです。
ただ、SNSの力とは恐ろしいもので、YouTubeも気づけば登録者3000人を超え、もうすぐ4000人に達する勢いになってしまいました。
こういう動画はネガティブコメントが多いのでコメントも閉じたままにしていても、収益はきちんとカウントされていたんです。
もちろん、アリの汗ほどの金額ですが、毎月お小遣い程度の収入がブログ広告と一緒に振り込まれています。
これも列記とした財布なんです。
ちりも積もれば山となる。。
実は年間にすると申告が必要な額になるほどにまで育っていました。
財布のひとつとしては十分すぎるほど役に立っています。
そのほか会社の給与、不動産収入、株の配当金など、一般的な収入もアリの汗程度ですが、財布としてあります。
25歳の時に入った年金保険も60歳を満期で開始されますので、本当にアリの汗程度とは言え、沢山集めればどこかが無くなっても痛くもかゆくもないのです。
ただ、ひとつだけ心配なことがあるんです。
それは「どこまで働けるか?」
そう、体力とモチベーション。
沢山の不労収入があっても不健康で病気がちであれば楽しい人生ではなく、むしろ不安な人生になるでしょう。
病気モードとは確実に思考をネガティブに変えていきますので、財布がいくらあっても不安だらけになります。
実はそれだけなんです。
外食もしないし、遊びも少ない、旅行も好きではなく、浪費家でもないので、ずっと仕事中心で生きてきました。
それが働けなくなると人生終わったも同然なんです。
今でも朝起きると仕事ができるのでワクワクしますが、とにかく時間が足りないんです。
これ以上の面白さって遊びの中では見つけられず、常にビジネスの地盤と共に作ってきました。
ビジネスを育てていくということは、やめられないほど面白いんです。
老後の安心は「自分で作る」
結局のところ、私が伝えたいのはこれです。
老後の不安を安心に変えるには、年金に頼らず“自分で財布を作っていくこと”。
いろいろな小さな財布をいくつも持っておくことなんです。
大きなホームランを狙う必要はありません。
小さな財布でも、数が集まれば大きな力になる。
これが私の基本的な考え方なんです。
マイクロ法人はそれを実現している私の収入のオフィスとなり、いろいろな収入源を作り出しています。
私はホームランバッターではありません。
だからこそ、バントヒットを積み重ねるように、コツコツ地盤を固め、資産を増やして生きていくつもりです。
老後の身支度として、何かひとつでも行動を起こすこと。
何かに頼らず、自分で決めて、自分で行動していくことで自らの未来を助けてくれるはずなんです。
「まだ58歳」と思うか、「もう58歳」と思うか。
その違いが、これからの人生を大きく変えていくんでしょうね。
いつ死んでも悔いは無い。
それが人生と思いますよ(笑)
以上


