仕事
私はギリギリバブル社員でした。
ですから最初は大企業に入社し、7年で転職、そして38歳までサラリーマンを続けていました。
仕事は嫌と思いませんでしたが、やはり仕事は仕事であり、所詮生計を立てる1つの手段でしかないものでした。
とにかく会社から管理され、養われていますので、全てに従わざる得ないということです。
簡単に言えば、幼年期の「親」と「子」の関係と同じですね。
「俺がお前を食わせてやってるんだぞ!」
そういう発想です(笑)
これで一生生きて行けるか?
私はできなかっただけです。
38歳の時に全てを捨てました。
自分で計画を立て、どう困っている人に喜んでもらうか?など、人に喜ばれることを一生懸命考えて毎日過ごしているので、それに収入が付いてきているだけです。
つまり働いていません。
何でこんな人間になったか分かりませんが、私は「管理」されることを極端に嫌がる人間なのです。
ですから親との関係も良くありません。
自由人なのでしょう。
そこには1回しかない人生ということがあり、人生を楽しんで死にたいということがあります。
この歳になると親の面倒などもありますが、最近は助けを求めてきたら助けてあげようというレベルで「子供だからこうあるべきだ」という考え方を捨てました。
そういう昭和的発想は今の時代にふさわしくないです。
「仕事」を「仕事」と思うこと自体が昭和的思想だと思います。
今の時代は好きなことを仕事にする時代だと思いますし、それがやがて収入に繋がるということが可能な世の中なのです。
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これが公開できればガラッと変わりますね(笑)
以上