
社員の劣化
現代社会では熟練者が若者を育てようとしてませんから世代間ギャップが一層大きくなっています。
昔のサラリーマンであれば20代から50代の社員が1つの会社で働くので、各々考え方や価値観は多少なりとも共有ができたはずです。
いろいろ怒られながら、褒められながら、若い社員も文句言いながら仕事をしていたものです。
切磋琢磨しながら若手社員は成長していくのです。
楽しい事や楽なことばかりでは人間が成長しません。
適度な緊張感や不安、プレッシャーを感じながら自分なりの突破力で解決していくのです。
どんどん成長し、一流のビジネスマンに育つのです。
ただ、いつの時代からか、人不足が加速し若者を甘やかされる傾向になり、各々古い時代の人間の考え方を継承しなくなったのです。
つまり企業が社員を育てなくなりました。
継承しようとすれば、老害や押しつけなど言われ、若い人の基準や時代の基準が先行し、若い人達のやりたい放題!
SNSで復讐、パワハラ申告、面倒くさい。
やりたい放題です。
これで何が起こるか?
若い人と距離を置く先輩社員が増えたのです。
それもそのはず、指導をパワハラと言われれば、先輩社員も自分の保身に走りますので、そこで距離を置くでしょう。
それがサラリーマンだからです。
ただ、みんながそれをすると会社はどうなるでしょうか?
もちろん社員は育たないですし、仕事に対しての責任感も生まれないでしょう。
そうなると仕事への誇りが無いですから人間は成長しなくなります。
若い人が成長できないのです。
楽して給与をもらおうというずる賢さが身に付き、会社や本人には何のメリットもありません。
どんどん会社は劣化してくるでしょう。
実際に私の周囲の企業はそれが始まっています。
スキルの低さや仕事への取り組み方。。全てが劣化しています。
人間の劣化が始まっていますので、自ずと企業も劣化するという単純な話です。
この現象を止める誰かが現れないと今の若者はそのまま成長せずに劣化していくばかりでしょう。
使い物にならない社員を量産しているのが今のビジネス社会です。
若手社員は自己啓発しなければ、結局自分が損していることに気付かないとダメです。
時代は変わっても企業が必要としている人材はいつの時代にも変わりません。
経済が変わっても不動位置にいられるように頑張って欲しいですよね。
以上


