不動産のリスク
貸家を何件か持っていますが、貸家のリスクってあります。
私も相続の不動産ですから、不動産スキルは実践経験が浅いひよっこです。
昨日久留米に持っている貸家の漏水の関係で現地行ってきました。
漏水に関しては過去何件かありましたので確認方法は解っていますが、何となくいつもと違って違和感がありました。
ですから現地行ったんです。
通常の登場人物は借主、管理会社(不動産)、工事業者、水道局、そして貸主の5社です。
漏水は見て分かるものではありませんので、パイロットランプから確認するか?借主か?水道局がスタートというケースがほとんどなんです。
じゃあ~誰がパイロットランプを見るか?そのきっかけは何か?
それが正常か、否かで話が進んでいくものです。
今回その流れにちょっと違和感があったんです。
素人感覚かもしれませんが、出てきた見積書も高額?(笑)
高額って言っても180,000円前後ですから、これが業界で言えば適正価格と言ってしまえば、それまでなんですが、何がリスクかと言えばこの業界との温度差なんです。
人件費、部材費、そして業者間のマージンなど、出てくる見積が一般の価格ではないところですね。
そんなの当たり前じゃん!って感じで出してくるのがこの業界なんです。
しかも、今回の見積の直前の工事で150,000円払っているんです。
その直後ですからね。
業界の人からみれば、そんなの当たり前という感覚ですが、このざっくりした見積って「見積」かい?と言いたいところかな?
貸家オーナーとしてはこのどんぶり過ぎる見積にはちょっと決済を出せませんから、他の方法考えます。
結果またアップします。
以上