
苦労が人間を強くする
失敗したくない、安全な場所にいたい。
これって、ほとんどの人が心のどこかで抱えている感情だと思うんです。
以前、事務所に某メーカーの方が来られたとき、こんな話を聞きました。
「子どもには公務員になってほしいと思っているんです」
親としては当然の願いなのかもしれません。
安定していて、安心できる未来を望むのは自然なことですよね。
でも、私はどうも“安定”を求めるタイプではないんです。
もし自分に子どもがいて、男の子だったら…たぶん苦労させると思います。
いや、むしろ苦労させたいと思ってしまうかもしれません。
苦労って、本当に悪者なのか?
私自身、これまでいろんな苦労をしてきました。
でも振り返ると、その経験ってむしろ“人生の宝”なんじゃないかと思うんです。
だから、親の助けがあっても、それを自分で跳ねのけてきたような気がします。
だって、男にとっては武勇伝になるような経験って大事じゃないですか(笑)
サラリーマン時代の苦労といえば、ほとんどが人間関係。
もちろんそれも大変なんですが、相手がいる以上どうにもならないことも多くて、武勇伝にはなりにくいんですよね。
別に武勇伝を作るために生きているわけじゃないけれど、要は “人間力を養う” ということなんです。
オリジナルな人生こそ、人間らしさ
最近とくに思うのが、「人からどう思われるか?」を気にしすぎる人が増えているということ。
SNSの影響も大きいのでしょう。
他人と比較して、自分の人生を生きていないように見える人が本当に多い。
話していると、何かに一生懸命ついて行こうとしている感じがするんです。
「それ、本当に自分の意思でやってる?」
そう聞きたくなることもあります。
逆に、人と違う人生を歩んでいる人を見ると、つい興味が湧いてしまうんですよね。
趣味、目標、日々の生活
…どこかにオリジナリティがある。
そういう人と話すと、めちゃくちゃ楽しいんです。
結局のところ、人生って “オリジナル”じゃないと満足できない ものなんだと思います。
ちょっと気になるニュースを読んだので、つい書いてみました。
もちろん、一般的な人生を否定しているわけではありません。今の時代、サラリーマンという生き方が多数派なのもよく分かります。
以上

