どう生きているではなく、どう生きたいか?だと思う

働き方

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昔の仲間

格好良いタイトルですが、中身は何もないです(笑)

先日、私の事務所に昔の職場の同僚が遊びにきました。

昔の職場とは東芝の通信子会社に勤務していた時の同僚で、私は営業、彼は通信のメンテナンスをしていたんです。

彼は私より5歳年下かな?

私は39歳の時に独立し、それから2年後?くらいに彼も会社を辞め独立したんです。

それ以来、一緒に仕事もしますし、時々事務所にきます。

最初、彼から独立を相談された時は勧めませんでした。

当然、営業したことが無いからです。

私は営業時代に相当苦労しましたし、仕事を取る難しさを身に染みて経験したということから経験なしに事業ができないと思っていたからです。

ただ、それでも彼は会社を辞め、独立したんです。

それから15年?マイホームも建て今でも続いているのでちょっと驚いています。

変化

昔から彼には我武者羅さを感じていましたので、それが彼を支えていたのかもしれません。

ですから独立当初から考えると人間が変わったように思います。

社会の荒波に揉まれれば揉まれるほど不思議に人間は変わってくるんですよね。

つまり、その経験やメンタルが人生の1つ上のステージに上がれるんです。

その中で自分の考え方を持ち、自分の事業へと進んでいけたので今まで続けられたと思っています。

しかし、荒波を自分で乗り越えてきた振りをしている人は話していると直ぐに解るんです。

どんなにベールを着てもそこだけはわかっちゃうんですよね(笑)

「親がちゃ」ってやつが。。。

親がちゃ

人生には「がちゃ」ってありますよね

「親がちゃ」つまり、裕福な親の支援で生計を立てている人は沢山います。

それは仕方がないことですが、人に頼るということはできるだけせず、自分の道を切り開いて欲しいですよね。

彼らの特徴は「どう生きているか?」を説明するだけで、「どう生きたいか?」が必ず抜け落ちているんです。

これ簡単なようでなかなか話なせないんです。

以上

 

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