
大人のような子供
今の世の中、子供や若者を本当に叱る人がどれだけいるだろうか?
そんなことを考えることが時々あります。
先日、元大リーガーのイチローさんがXで呟いていた。
※『叱ること』すら難しい今の社会では自分から反省・改善や努力をできない人が更に生きづらくなる・・・・
※「大人に叱ってもらえない」Z世代が直面する「やさしさという残酷」
これらの内容が解りますか?
親のレベルで読んでいる人が解ればまだ救われると思いますし、今からでも遅くないと思います。
私は最もな呟きと思っています。
ただ、客観的に言えば「叱って」何が変わるのか?ということも言えるかもしれません。
イチローさんの言う通り、叱られない人たち(Z世代?)はこれからの社会で損をしていくかもしれませんが、叱られてもそれを自分で咀嚼する力が無ければ単に叱られる一方で何も改善できないのです。
要はどんな人間に育っているか?です。
これは人間の劣化であり、甘やかした社会の「ツケ」なのだと思います。
エピソード
お土産の話があります。
ある人へのお土産が小学生レベルのものだったことです。
これ意外に納得できると思います。
お土産を渡した人は立派な大人です。
「小学生レベル」?
修学旅行で買ってくるようなキーフォルダーとか、うちわとか、その類です。
もちろん、それも立派なお土産ですので、良いのですが、重要なのは渡す相手です。
お土産を渡す相手は特別の人なんです。
私で言えば会社に投資してくれている取引先の社長のような位置づけになる人でしょう。
その方にそういうお土産をしかも大人が渡しますか?
もちろん、純金のキーフォルダーであればそれはそれで嬉しいですよね(笑)
その話を聞いて驚きより何となく虚しさを感じたことを憶えています。
彼が・・・
ではこの問題に誰が苦言するか?です。
誰も居ませんね。
言っても私くらいでしょう。
仮に私が言ったとしましょう。
「面倒なおじさん」で敬遠されるだけで、私に何のメリットもありません。
だから誰も何も言わない方が良いという結論に至るのです。
これが今の世の中なのです。
彼が自分で気づけるか?
気づけない人は本当にこれから生き辛い世の中になっていくのだと思います。
こんなこと親くらいしか言えなと思いますが、20代の大人が親に言われて反省するいうことも逆に悲しいです。
でも、今だからまだ間に合いますが、これが30歳や40歳でこのレベルであれば遭遇した人は知能レベルを疑うと思いますよ。
放置するとどうなるか?
分かりません。
初めて体験ですから、これから彼がどうなるか?わかりません。
一流のビジネスマンになるかもしれませんし、成長できず病んでしまうかもしれません。
ただ、それも人生だと思います。
自分の人生なので自分で切り開いていくしかないし、生きやすい生活を自分で作っていくことも人生の楽しさと思います。
引きこもってしまう人も現実います。
私も今の生きやすい環境を作りました。
何度も言うように若い時しかできない失敗は若い時にしなければならないのはいつの時代でも同じなんです。
以上


