新年のご挨拶
皆さん!明けましておめでとうございます。
今年は年賀状にこのページをリンクしてORコードで近況報告をしています。
ちょっと年末多忙な日々を過ごしていたのでテクノロジーを使ってしまいました。新年ですので、お許しください。
さて、令和も5年目に入りました。
私は38歳の時にサラリーマン人生に終止符を打って早16年が経過します。
50歳を過ぎるとあっと言う間だなあ~と毎年感じます。
そんな16年ですがいくつものハードルを越えてきました。人は1つ1つのハードルを越えていくごとに成長すると言われますがその通りだと思います。
私もこれまでいくつものハードルを越えてきました。
考えてみれば令和になってもハードルばかり飛び続けていますが、それで良いのだと思います(笑)
どんなハードルでも乗り越えると必ず違った世界が見えてくるのも事実ですから何歳になってもハードルを越えていきたいです。
重要なのはチャレンジする後悔よりしなかった時の後悔だと思いますよ。
そして令和5年・・
何だかんだ言っても時代は急速に進んでいます。
一般の方は感じないと思いますが、テクノロジーの分野は急速に進んでいますので、既に50歳を過ぎた私にとって少し疲れてきました。
ですから、隙間を狙って確実に成長できるビジネスへチャレンジしまくっています。その一つに2017年オープンした再生部品工房のオンラインショップがあります。
再生部品工房とはセルフリペア(メーカーPCの自分修理)を支援する部品販売ショップです。
完全オリジナルなのですが、中国と香港のサプライチェーンとパイプを作りノートパソコンの純正部品を仕入れて販売しています(中国語を学びに行きました笑)
つまりパソコン工房などがやっているパーツではなく、有名メーカーのノートPCの純正部品を販売しています。
オープン当初は弁護士などを交えて「違法性が無いか?」など協議に協議を重ねオープンまで辿り着きました。
この分野は必要な人しか買いにこない隠れ家的なオンラインショップなのですが、オープンして分かったことは意外に需要があることです。
特に驚いたことは中小企業が非常に多く、個人より法人が多いことなのです。
笑ってしまったことは「東芝」や「富士通」のいろいろな部署から注文があることです。(関連会社から買えよって感じです)
これも情報化社会になり、パソコン依存型ビジネスを強いられているのでメーカー修理に出せず自分でできるところは自分で修理するという単純な発想なのでしょう。
おまけに修理代の人件費は年々高騰する一方ですので、経費の財布は一層きつくなっているのだと思いますよ。
ですからdynabookを始め富士通やNEC、パナソニックなどの国内で知られているメーカーはもちろんのことDELL、レノボ、HP、ASUS、Aserなど海外メーカーも増やしノートPCに特化した純正部品販売のトップ企業を目指しています。
そして売るだけではなくセルフリペア(自分修理)をSNSや動画などで支援できる企業へと成長させています。
皆さんも必ずいつかは出会うマニアックなお店と思いますよ。
私の中ではPC界のグッディを目指しパソコンのDIYショップ「えっ!これ売ってんの?」と言わせたいという一心で作り続けています。
国内外を問わず入手困難な部品を仕入れることで競争せずに成長できるマーケットを独自の視点でチャレンジし、ハードルを飛びまくっています。
とにかく、飛びまくってはこけて、擦りむき血だらけですが、それも深堀することが好きなので、究極の部品工房へと成長させます。
昨年からヤフーショップにも2号店を出店して急がずマイペースですそ野を広めています。
持病と戦いながら力強く、雑草のように生きていますので、皆さまも健康だけには注意して令和5年を一緒に乗り越えましょう!
以上