
事業の見直し
「好きなことをして生きるなんて、そんな簡単じゃない」10年前の私は、そんなふうに思っていました。
でも今は、時代そのものが大きく変わりましたよね。
特にインターネットの存在は、私たちの働き方や価値観を根本から変えてしまったと思います。
きちんと事業として取り組めば、必ず何かしらの結果が出る。
そんな“個人が挑戦しやすい時代”が、今のインターネット社会なんだと感じています。
自分を知ることから始まった
私が一番大切だと思うのは、「自分を知る」ということです。
実は私は昔から人付き合いが得意ではなく、サラリーマン生活は正直つらいものでした。
無駄な会議、上層部の無能さ、数字だけを追いかける利益主義……。
サラリーマン家庭で育ったので、それが“普通の人生”だと思っていましたが、30代に入った頃から「本当にこれでいいのか」と疑問を持つようになりました。
そこで起業だったんです。
ただ、ベンチャー起業家タイプでもないし、38歳で立ち上げたインターネットコンテンツ制作会社も、やっていくうちに「自分の生きる場所はここじゃない」と感じるようになってきたんです。
それでもずっと心の奥にあったのは、「何かの専門家になりたい」「専門店を作りたい」というスペシャリスト志向。
子どもの頃からの夢は、今でも変わらず胸の中にありますし、むしろ今の方が実現したい気持ちは強いくらいです。
好きなことを事業にするという選択
遠回りに見えて、実は一番の近道なのが「好きなことを事業にする」こと。
好きなことなら長く続けられるし、何より吸収力が違います。
まさに「好きこそものの上手なれ」ですよね。
私は昔からdynabookが好きで、そのブログを書いていたことがきっかけで、2017年から再生ビジネスに少しずつ取り組み始めました。
そこに“専門店”という夢を重ねて、形にしたのが リペア研究所 です。
2022年にはコンテンツ事業から完全に撤退し、この再生部品ビジネスを中心に事業転換しました。
これからは再生事業を軸に、さまざまな企業と協業しながら、社会にとって欠かせない存在にしていきたいと思っています。
そして、子どもの頃からの夢だった「専門店」を育てながら、死ぬまで現役で働き続けたい。そんな人生を目指して、これからも一歩ずつ進んでいきます。
早速、中国やイタリアなどの部品工場や工具メーカーとも折衝に入りました。
わくわくしてきますね。
以上


