自己破産

働き方

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損得の思考はNG

昨日、甥が自己破産したいと相談があったので近所のロイホに行きました。

若干26歳の若者です。

自分で会社を作って、頑張っていたのですが、思わぬ相談に少し驚きました。

最近は自己破産する人も多いらしく、簡単に借金するようになった時代の結果なのかもしれません。

やはり事業資金や奨学金、コロナ融資など、いろいろな借金が雪だるま式になった模様です。

詳しくは話さなかったのですが、相談されたことについては当然の事ながら「NO」と伝えました。

「する」「しない」は自分で考えてもらうとして、私の考え方だけ伝えたのです。

内心は安直すぎて呆れましたが、今の若い人には多いと思いますので、珍しいとも思わなかったです。

恐らく、若者に対する免疫力がついたのでしょう(笑)

私の考え方

結論から言えばそういう人間は人生の極限まで行った方が良いです。

借金の思考はそう簡単に治りません。

何もしないうちからショートカットして安直に「自己破産」という結論に至った思考が絶対反対なのです。

彼とは人生30年くらい違いますから「自己破産」が今の時代当たり前なのかもしれません。

ただ、そういう安直な思考というのがいつの時代でも悪影響を及ぼすのです。

借金して払えなくなったことは事実なので当然自己破産も選択肢に入れても良いですが、働いて返済できるのであれば、借金は返した方が絶対に人生で得すると思っています。

なぜか?

借りたものを返したという見えない達成感が心に宿るからです。

これは貴重な経験であり、人生に大きな影響力を及ぼすと思います。

そもそも人からお金を借りるという思考自体が私の生き方ではありませんが、借りてしまったものは仕方がないので、返済してその達成感を味わえば良いのです。

そこで損得を考えると人生が大きく変わり、悪い方向に行くでしょう。

それがどんな借金であれ、「借りたものを返す」という行動を起こす思考が最も重要なのです。

彼へのアドバイス

私は人生論を語れる大それた人間ではありませんが、やはり今の若者は人生を「損得」で考える思考が育ち過ぎているのだと思います。

だから自己破産という考えになってしまうと思います。

これは全て幼年期の思考の育て方で親の責任や影響が強いと思っています。

ですから、ここは災難と思いますが頑張って借金を返済していくことを勧めました。

借金で人を殺めてしまう時代ですので借金を返せば良いだけであればむしろラッキーと思った方が良いでしょう。

そういうポジティブな思考が重要です。

事業をしていると思わぬトラブルに遭遇しますが、その時々で悩んだり、ネガティブな思考になったりすると事業自体が進まないのです。

サラリーマンとは全く違った思考が必要なのです。

今回のアドバイスを聞き入れるか?入れないか?分かりませんが、決断を自分の考えて行動に移すことだけ強く言いました。

間違ってもそこに損得勘定を入れないこと!!

ここは念押ししました。

私達大人ができることは若い人達に自分の経験をそのまま伝えるということで、お金を工面してあげることではありません。

安直にお金を出してしまうバカ親が多いことや、パワハラなどの社会風潮も影響していると思いますが、20代、30代の人が子供のまま大人になっている気がしているのは私だけなんですかね。

人を頼らず自分で賢く生き抜けと言いたいです。

以上

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