「読書する脳」を読み終えて感じたこと

日常の話

読書する脳

先日書いた内容の続きになりますが、この本ももうすぐ読み終わります。

今回読んでいる「読書する脳」、これは本当に勉強になった一冊でした。

せっかくなので、自分なりの意見も交えながら少し書いてみます。

読書する人としない人は“脳の使い方”が違う

まず驚いたのは、読書をする人としない人では、そもそも脳の使い方が根本的に違うという点です。

私はそこまで読書家ではありませんが、「調べる」という探求心は人一倍あるタイプ。

仕事でも文字を読み、理解し、情報を整理することは欠かせません。

本の中では前頭葉・側頭葉・後頭葉の話がよく出てきますが、読書と受動的な情報(テレビやネット動画)では使う場所がまったく違うという説明にはなるほどと納得しました。

読書は脳全体を使うのに対し、テレビや動画は主に後頭葉と側頭葉だけ。

つまり「自分で考える」ための前頭葉がほとんど使われていないのです。

ゲームも同じですね。

前頭葉を使わない生活が続くと、無気力になったり、キレやすくなったりするという話もあり、読書習慣の重要性を改めて感じました。

インターネット世代は“別の生き物”なのかもしれない

私たち世代もそうですが、特に幼少期からインターネットに囲まれて育った世代は脳の構造そのものが違うのではないかと思うほどです。

だからこそ、価値観が噛み合わないのも当然なのかもしれません。

今の若い人たちを見ていると、どこか無気力というか、ふわっと生きているように見えることがあります。

誰かに頼ったり、親からの承認を求めたり…。「若さ!」という勢いのようなものが抜け落ちているように感じるのです。

親はその暴走を止めたり、阻止したりしますが、それを払いのけるのが若さではないでしょうか?

私が若い頃は、とにかく我武者羅でした。

親がどう思おうが関係ない、俺の人生だ!という気持ちで突っ走っていた気がします。

これも脳に多大な影響がある

話は変わりますが、今取り組んでいる再生部品事業。

壊れたものを再生して、新たに市場に出すビジネスです。

中古屋とは違います。

これのビジネスも毎日のように問い合わせが来て、それを調べて回答するのが妙に面白いんです。

決してどんどん成長する分野ではないのですが、自分しかできないという自負がそこにあります。

外から見れば「何の仕事?」とか「こんなガラクタ売れるの?」と思われているかもしれません。

でも、ここには大手モールにはない専門性がぎっしり詰まっていて、必要としてくれる人が確実にいるのも事実なんです。

これこそ“遣り甲斐”なんだと思います。

気づけば「死ぬまで働けるビジネスモデルを作っちゃったな」と思うほどです。

集中して取り組むことの大切さ

今回の本を読んで、改めて「集中して何かに取り組むこと」の重要性を感じました。

読書はその基本であり、自分から理解しにいくという行為そのものが、脳を育てるのだと思います。

今では本屋に行くと今のビジネスとは違う分野に興味があり、結果仕事にも役立つという知識の再利用をやっている気がします。

読書って、やっぱり侮れませんね。

以上

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