なぜ?若者は死ぬのか?

日常の話
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自己肯定感

令和7年も自殺者が増えているみたいです。

しかも小中高の若者。

ちょっと考えたことをアップします。

自殺未遂をした人達の共通点は自己肯定感の低さです。

自己肯定感とは
「ありのままの自分を肯定し、尊重する感覚、または自己評価が高い状態
を指します。
自分自身への満足感ともいえます。」

ん~自分はどうか?

低いかもしれない。

こういう人って幼少期を家族や親とべったり過ごした人に多いみたいですよ。

幼少期って人生の中でかなり重要な位置を占めているのですが、最近多くなった「休みの日の家族外出」?

これって普通に見えますが、私は危ないと思います。

だって昔は友達と遊んでいたでしょ。

休みって、そうじゃなかったですかね。

親と一緒とか、家族で何とか。。などあまり無かったですし、幼少期は友人間でコミュニケーションを育成する時期じゃないんですかね。

親が忙しかったということもあり、子供にかまってくれないので、子供は勝手に強く育っていったのです。

支配された子は人(親)の顔色を気にする子供に育つということです。

そうすると嘘の人生を生きてしまい、いつしか壁にぶち当たるということですね。

人間社会の中で周囲の顔色を気にしながら生きるなんて苦し過ぎるので、次第に働けなくなり追い込まれます。

それが今の若者なんでしょう。

だから自殺をいう選択肢がでてくる?

これが私の考える若者たちです。

周囲の若者を見ていると良く分かります。

何度も言うけど、自分の人生を生きて欲しいですよね。

そうすれば自殺者も減る気がします。

以上

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