テクノロジーの進化と“嘘”があふれる時代に思うこと

日常の話

自分の頭で考える

オレオレ詐欺に始まり、いまや劇場型の詐欺が当たり前になってきました。

テクノロジーが進化するほど、人を騙す手口もどんどん巧妙で大胆になっていくのを感じます。

「人間は大げさにされるほど疑わなくなる」と言われますが、最近の状況を見ていると本当にそうだなと思います。

YouTubeを開けば、生成AIが作った映像が溢れています。

本物なのか、偽物なのか、もはや見分けがつかないものも多いですよね。

先日、動画生成ツールを使って“偽造動画”を試しに作ってみたのですが、これがまた衝撃的でした。

今回は、その体験を通して「テクノロジーの進化がどれだけ脅威的か」という話を書いてみます。

“別人の顔”が完成する時代

パソコンを持っている人なら誰でも使える Copilot に写真をアップロードして、「顔を入れ替えてください」と指示するだけで、あっという間に別人の映像ができてしまいます。

しかも、今回使った人物はどちらも“生成AIが作った架空の人間”。

それでも自然に顔が入れ替わるんです。

この顔に入れ替えます。

こんな感じ、違和感全くなし

作業時間はわずか3分。

昔は Photoshop などでレタッチしても、表情まではどうしても不自然さが残りました。

でも今は、表情の動きまで解析してくれるので、違和感がほとんどありません。

しかも誰も使える無料ツールで、です。

「Photoshopいらなくなるんじゃ…?」と思ってしまうほど、何ですが、そうなんです。

細かいことをしたい人は別ですが、単純なレタッチであればこれで充分です。この後にGemini のNano bananaが控えていますので、脅威です。

こうやって、時代の新陳代謝は進んでいくんでしょうね。

これがさらに進化すると動画でも同じことが簡単にできるようになります。

自分だけ楽しめるということであれば、自分が主演の映画も夢ではありませんね。

不要になる仕事も増える

ただ、私がやっている部品ショップだって衰退する業種というなら例外ではありません。

世界がAIサーバーに仕事を取られるのであれば、パソコンを使う人も必ず減り、結果として部品の需要も減っていく。

当然です。

それが積み重なれば、売り上げも落ちていく。

つまり、時代にとって“不要な業種”になってしまう可能性も十分あるわけです。

テクノロジーの進化は予想が付かないから面白い反面、やっぱりマーケットを荒らされるという意味で怖さもあります。

自分の頭で考える

今回伝えたいのは、「テクノロジーの進化」と「嘘が簡単に作れてしまう」という事実です。

だからこそ、情報をそのまま鵜呑みにせず、自分の頭で考え、行動することがますます大事になってきます。

便利さの裏にある“危うさ”を知っておくだけでも、これからの時代を生きる上での防御力が変わると思います。

そもそも”写真で判断する”や”映像で信じる”という文化は私にはないです。

私の場合、今のニュースも馬鹿らしく茶番ですし、現代のドラマなんて地に落ちていると思っている人間ですから、そう簡単には信じないということもありますね。

以上

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