
脳に支配される人間
最近、街を歩いていて驚くのが、歩きスマホをする人の多さです。
しかも年齢層はどんどん低くなる一方で、驚くのは同世代の大人まで当たり前のように画面を見ながら歩いています。
シニアの方はまだ端に寄って操作する人もいますが、若い世代は歩きながら平然とスマホを操作する。
この光景を見るたびに、「世の中は本当に変わったな」と感じます。
この前とか目を疑いましたが、弁当を歩きながら箸使って食ってたやつがいました。あれはどうなんですかね(笑)
今日はちょっとだけ最近はまっている脳科学の視点から書いてみます。
スマホ依存はなぜ起こるのか?
結論から言えば人間が脳に支配されているからです。
歩きながらまでスマホを見てしまうのは、単なる習慣ではなく依存の問題だと思っています。
ゲームやSNSがやめられないのは、脳内でドーパミンが放出されるから。 「もう少し」「あと一歩」という感覚がギャンブルと同じで、脳が快楽を求め続けてしまうのです。
本来、理性や自制心を司るのは前頭前野ですが、依存状態になるとこの働きが低下し、 自分の意思では行動を止められなくなります。
情報過多の現代では、その処理の多さにオーバーフロー気味になって、この前頭前野の機能が弱まっているみたいです。
依存に陥りやすい人が増えているはおおよそそれが原因だと思ってます。
前頭前野が弱ると社会はどうなる?
そこでグーグルの生成AIに聞いてみると、前頭前野の低下は次のような社会を招くとまとめてくれました。
驚いたのは今の日本そのものと思いませんか?
1. 人間関係の分断と不寛容
- 感情の暴走、キレやすい人の増加
- SNSでの誹謗中傷や炎上の激化
2. 衝動的な犯罪の増加
- 未来を予測できず、目先の利益に飛びつく
- カッとなっての事件や、快楽目的の犯罪が増える
3. 経済の停滞
- 新しい挑戦ができず、前例踏襲の社会に
- 長期的な投資が減り、タイパ・コスパ偏重の刹那的な経済へ
4. 依存ビジネスの肥大化
- スマホ・ゲーム・ギャンブルなどの依存症が増加
- 自己管理ができず、医療費・福祉コストが膨張
どう生きるべきか?
大切なのは、 「自分はどうなのか?」と立ち止まって考えること。
社会の流れに飲まれて依存に陥るのか、 距離を置いて自分のペースで生きるのか。
短い人生だからこそ、気づいた時に軌道修正すればいいのです。
もし依存傾向があるなら、どう抜け出すかを考えることが何より大切です。
思考停止は一番良くないと思いますね。
以上

