
中国からの贈り物
先日、いつも部品を仕入れている中国の工場から荷物が届いたんです。
開けてみると、部品と一緒に――なぜか人形が入っている。
え、何これ…?
送るなんて聞いていなかったので、正直、最初はちょっとだけゾッとしました。
しかも中国からの配送は国内に入ると佐川急便が仲介に入るので、送り主が“佐川”になってしまうんですよね。
だから余計に「誰が送ったのか分からない」という不気味さがあったわけです。
後で担当者に確認してみると、この人形は「商売繁盛の神様」らしく、中国ではよく飾られているとのこと。
私は初めて見ましたが、そういう気持ちを込めて送ってくれたと思うと、なんだか嬉しくなりました。
中国人とのビジネスで感じる“ドライさ”
ただ、こういう心遣いは中国ビジネスでは珍しい方かもしれません。
中国の方と仕事をしていると、彼らが驚くほどドライだと気づきます。
必要か、必要じゃないか。
判断基準は基本的にこの二択だけ。
日本人のように相手に気を遣ったり、忖度したり、遠回しに伝えたり…そういう文化はほとんどありません。
だからこそ、彼らのビジネスはとにかくスピーディなんですよね。
日本にいると気づきにくいですが、グローバルに見ると日本人はかなり“特殊な人種”なのかもしれません。
中国人がドライに見えるのも、実は世界基準で考えれば普通のことなんだと思います。
異文化ビジネスは学びが多い
今回の人形の件も含めて、中国の方と仕事をしていると本当に学ぶことが多いです。
文化の違いがそのままビジネスのスタイルに表れるので、毎回新しい発見があります。
それにしても、あの人形…せっかくなので、うちの事務所にも飾ってみようかなと思っています。商売繁盛の神様ですしね。
以上


