自己肯定感の高低

日常の話

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自分への自信

今回は自分が好きか?嫌いか?の話です。

最近耳にするニュースは自殺が年々増えているということですが、ここに自己肯定感が大きく関わっていると私は思います。

私も社会人になりたての時は大企業に飲み込まれ「死ねば楽になれる」という気持ちが芽生えた時期もありました。

なぜ、そういう気持ちになるかといえば自己肯定感の低さだと私は思います。

私の場合、バブリーな時代に生きていたため、本来自分が働く場所ではない場所で働いていたからです。

そこでは自分との闘いでした。

「死」を選べなかったのは、そんな勇気がなかったからです。

一般的に死を選ぶか、立ち直るか?は個人差ありますが、全ては「経験」であり、人生をどうやって乗り越えてきたかです。

「可愛い子には旅をさせろ!」と良く言ったもので、その「旅(経験)」をされていない家族環境で育った人間は自己肯定感が低いが故に死を選ぶのでしょう。

全てはどれだけ人生の経験をしてきたか?だと思いますね。

自分と違う若者

最近感じることが若い人が自分を装っていることです。

これには失望します。

私の若い頃は装うということはせず、むしろ素の自分を出していたように思います。

だから大失敗もして、多くの恥をかきました。

それでも社会が育ててくれましたので、今があると思っています。

しかし、今はどうでしょうか?

装う若者の大半が「良い子」なのです。

素の自分をみせようとせず、誰かを演じているような気さえもします。

つまり人からどう思われるか?を絶えず気にしていて、ほとんどの人がSNSが作り出した虚像に振り回されて生きています。

そういう若者は絶えず他人と比較し、本来の自分の人生を生きていません。

これが自己肯定感の低さなのです。

自己肯定感とは子供の頃に宿るものですが、他人と比較する親だったり、他人の噂や批判をする親の場合、自然に自己肯定感が低い子供に育ってしまうのです。

なぜか?

親の前では絶えず親から気に入られる別の子どもを演じなければならず、そういう子供は自我が育たないからです。

親の誤った価値観を植え付けられ、自分で判断できない人間に育ってしまったのです。

経験で学ぶ

自己肯定感は経験で何とでもなります。

失敗を繰り返し、自我を育てていくことで自己肯定感を高められるため、多くの経験を積み、自分に自信を持たなければならないのです。

それをさせるのが社会の役目であり、会社なのです。

ですから「若い頃には苦労しなさい」と言い伝えのように言われている言葉には理由があるのです。

近年は親と子供がべったりし、自我が育たない上、社会も甘やかしているためとんでもない大人が量産されているのが分かります。

社会をネガティブに考えることは良くないのですが、これらの若者を見ていてもポジティブに考える材料が何もないのです。

チャレンジもしなければ、人生を損得で考えている若者が歳を取って大人になっても、どんな魅力があるでしょうか?

「若いのに凄いなあ」という若者に出逢いたいものです。

少なくとも自分の考えを持った人生を生きている若者に出逢いたいですね(笑)

以上

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