人間は「持っていないもの」を演出する生き物だという話

働き方

免疫を付ける

私の経験から言えば、人間は心の中と反対のものを表に出しがちです。

たとえば、よく言われる「女性は本来強い生き物なのに、弱々しく見せることがある」という話。これは私の中でひとつの原点になっています。

今日はそれをちょっとだけ話します。

実際、女性は強い。そして社会に出てからも、同じような“逆説”を何度も見てきました。

お金を持っているように見せる人ほど、実は持っていない

明るく振る舞う人ほど、内面は孤独で暗い

SNSはこの“演出”を自由にできる場所なので、余計に騙されやすい。

特に若い人は免疫がないので、悩んでしまうこともあるようですが、正直、私の周りではそこまで深刻に悩んでいる人は見たことがありません。

もし本当に悩んでいるなら、それは無駄な時間です。

経験が人を強くする

メンタルが弱いと感じる人ほど、若いうちにいろんな経験をした方がいい。

リモートワークで人と関わらない生活を続けると、大切な“人間の勘”が育ちません。

ここで、私が30代の頃に経験したエピソードをひとつを話します。

ボロ事務所の青果問屋と、一等地の社長

営業をしていた頃、市場近くにあるボロボロの事務所の青果問屋を訪ねたことがあります。

従業員2名の小さな会社で、見た目は今にも倒産しそう。

ところが、リース会社に与信をかけると一発OK。

しかも「まだ枠を増やせる」と言われたのです。

逆に、天神の一等地にオフィスを構え、いかにも“成功者”という雰囲気の50代社長。

大きな取引の話を自慢げにしていましたが、与信は即NG。

理由は教えてもらえませんでしたが、多重債務の可能性が高いとのこと。

この経験は、私に強烈な気づきを与えました。

人間の逆説という法則

何度も同じような場面に出会ううちに、ひとつの法則が見えてきました。

人は、自分に無いものほど、逆の印象を与えようとする。

友達が多そうに見える人ほど、実は孤独

忙しそうに見せる人ほど、実は暇

お金持ちに見せる人ほど、実は苦しい

本物の人は、わざわざ演出する必要がないので、むしろ何も印象を与えません。

これなんです。

だからこそ、この“逆説”に気づいてほしいのです。

比較ではなく、自分の人生を生きるために

この法則を知っておけば、他人の演出に振り回されず、自分の人生をまっすぐ生きられます。

SNSのキラキラも、誰かの自慢話も、ただの“演出”だと分かるようになる。

人と比較して、本来の自分を見失わないようにしてください。

若者の自殺者が吐出して多いという記事を読みました。

悩むところが違うんです。

SNSのようばバカどもは無視して本来の自分を見つけて欲しいですよね。

以上

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