パニック映画と自分の人生

働き方

判断が重要

映画が好きな私は、これまで数えきれないほどのパニック映画を観てきました。

その中でも、私の人生に深く突き刺さった一本があるんです。

「その時の判断が勝敗を決める」

そんなテーマを真正面から描いた作品です。

それが、ジーン・ハックマン主演の 「ポセイドン・アドベンチャー(1972)」

もちろん公開当時の私は4歳。

映画館で観られるはずもないですが、20年ほど前、ふと手に取ったビデオが、私の人生観をひっくり返すことになったんです。

人生の縮図を見た

巨大津波に襲われ転覆したポセイドン号。

大広間に閉じ込められた乗客たちは、口々にこう言ったんです。

「ここで救助を待つべきだ」

それが多数派の安心感であり、自分で決められない人たちの判断です。

誰かが助けてくれるという幻想でしょう。

その場に留まることが“安全”だと信じる心だと思います。

だが、熱血漢のスコット牧師(ジーン・ハックマン)は叫んだんです。

「水が押し寄せれば全滅する!天井となった船底へ登るんだ!」

彼の言葉に従ったのは、わずか数名。

多数派と決別し、自分の判断を選んだ者だけが動き出しました。

そして直後、大広間は浸水し、残った人々は全滅してしまったんです。

自分を信じた

火災、崩落、浸水。

“上へ上へ”と進むほど、試練は増していったんです。

途中で仲間を失い、最後には牧師自身が命を懸けて道を切り開く。

その犠牲の先に、わずかな生存者が救助隊に発見されて終わるのですが。

私はこの映画を観ながら、胸の奥が熱くなるのを感じたことを憶えています。

多数派に流されず、自分の判断で動いた者だけが生き残る。

これは映画の話ですけどね(笑)

でも、人生もなんとなく同じじゃないかと強烈に思ったんです。

依存して生きる人は、人生の舵を握っていない

最近のブログネタ、人生論多いでしょ。

歳取ると誰もが思うことなんだと思います。

一度の人生としたら会社に愚痴を言いながら働く知人を見ると、どうしても可哀そうに思ってくるんです。

彼らはまるで大広間に残った乗客のように見え、「誰かが助けてくれる」という感じに見えます。

助けなんて来ないのに待っている。

何かみなぎる生命!って感じないです。

それより、好きなことやって生きている人の方が何かを感じます。

なんか最近そんな感じするんです。

以上

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