香りに少しだけこだわってみた話

日常の話

拘った話

最近、改めて「フレグランスって生活の中でとても重要な要素だな」と感じています。

なぜかというと、脳科学の分野でも“香りが人の印象や感情に大きく影響する”ことが証明されているし、何より私自身が、自分の好みの香りをまとった瞬間に気持ちがガラッと変わる経験を何度もしてきたからです。

香りって、本当に不思議なんですよね。

目に見えないのに、記憶や感情にダイレクトに作用してくる。

今日は、その「香り」に少しこだわってみたという話を書いてみます。

(参考)
https://blog.dynalabo.com/other/33015/

本能の領域

香りが脳にどう作用するか、考えたことありますか?

これが意外と奥深くて、香りは脳の中でも「感情・本能・記憶」を司る領域に直接届くと言われています。

だからこそ、香りひとつで印象が大きく変わる。

自分の好みに合った香りは、成分によって“安堵感”を与えたり、逆に高揚感を与えたりと、さまざまな作用があります。

今回はその中でも「安堵」にフォーカスしてみました。

マイブームのお香

ここ2〜3ヶ月ほど、私の中でちょっとしたブームがあります。

「お香を焚いて、本を読む」

これを寝る前のルーティンにすると、驚くほどぐっすり眠れるんです。

翌朝の目覚めもすっきりして、仕事の集中力も上がる。

そんな体験を重ねるうちに、「香りって本当に大事だな」と思うようになりました。

ただ、夫婦で生活していると、両方が好む香りを見つけるのはなかなか難しいものです。

芳輪 堀川

以前も書きましたが、今の我が家の定番は「芳輪 堀川」。

究極の“和”を感じる香りで、私の中ではトップクラスのお香です。

ただ、先日リッツカールトン福岡に行った際、館内に漂っていたブラックオーキッドのフレグランスがとても印象的で、ずっと気になっていました。

夫婦で共通して楽しめる香りとしても、試す価値があるのではないかと思い、思い切ってリッツカールトン福岡まで買いに行ったんです。

まさに“あの香り”

ちょうど「芳輪 堀川」が昨日で無くなったので、早速ブラックオーキッドを開封してみました。

最初に蓋を嗅いだ時は 「あれ?こんな香りだったっけ?」 という印象だったのですが、数分後にほのかに漂ってきた香りは、まさにリッツカールトン福岡のあの空気。

以前買った安価なブラックオーキッド系のお香とは全く違い、スパイシーさの中に甘いムスクが溶け込んだ、何とも言えない“安堵の香り”が広がります。

そしてその夜も、ぐっすり。

これ、何でもないことのようでいて、実はすごく不思議だと思いませんか?

香りが眠りを変える理由

ネットでもよく書かれていますが、香りによって脳内のセロトニンなどの神経伝達物質の分泌が調整され、副交感神経が優位になることで心身がリラックスする。

その結果、眠りの質が上がる。

だから香りは重要なんです。

こういう“何でもないこと”を追求して、実際に効果が出ると、ちょっと面白いんですよね。

費用対効果?

今回購入したブラックオーキッドは200mlで29,800円。

一般的なディフューザーとしては高額かもしれません。

でも、費用対効果という意味で考えると、似ている香りで妥協するより、自分にピッタリ合った香りを選ぶ方が何十倍も価値があるんです。

結局、似ているものは本物ではないので、どこかで満足できない。

その結果、香りの効果も半減してしまうのでしょう。

こだわれるかどうか?

私の人生の中で「拘る」という言葉はいくつも出てきました。

結果、拘ったから良い結果を出せたということの方が多いように思います。

もちろん、変なところに拘ったから失敗したという経験も多いですが、「失敗=財産」ですから、それがあっての今の自分なんだと思います。

こういう話は、興味のない人からすれば「どうでもいいこと」なのかもしれません。

でも、意外と生きていく中で「好奇心」というのが重要な考え方だと思っています。

何でもないことにこだわれるか? それともこだわれないか?

それって、重要だと思う人にしか分からない世界なのかもしれませんね(笑)

以上。

 

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