
膵臓と糖尿病
最近、膵臓がんで亡くなる方が増えたように感じています。
河野洋平さん(政治家)も膵臓がんだったみたいですし、遡ればスティーブ・ジョブズさんも膵臓の病だと思いますね。
実は他にも膵臓がんで亡くなった方沢山いるんです。
ちょっと気になったので今日は膵臓について書いてみます。
さて、膵臓がんは初期症状が出にくく、見つかったときには既に進行している「サイレントキラー」と呼ばれるほど治療が難しいがんということいはご存じだと思います。
膵臓がんが増えているように見えるのは、検査技術が進んだことも関係しているのかもしれませんが、現代社会の食生活も大きく関わっている気もするんです。
まず膵臓はどんな臓器か?ということを調べてみました。
膵臓の役割
調べると、知らないことが解ってきますね。
膵臓には大きく2つの役割があるそうです。
- 消化を助ける(外分泌)
- 血糖値をコントロールする(内分泌)
食べ物を消化するための「膵液」を作り、三大栄養素(炭水化物、脂肪、タンパク質)をすべて分解できる唯一の臓器とも言われています。
さらに、血糖値を調整するインスリンやグルカゴンも膵臓が作っています。
つまり、凄い臓器なのですが、余り知られていない。
膵臓が弱ると分解が弱くなるのは当然ですが、それにより現代病ともいわれる糖尿病につながるのです。
これは知っている人も多いと思います。
糖尿病と生活習慣の関係
糖尿病は自覚症状が少なく、気づかないうちに進行すると言われています。
原因の多くは「生活習慣の乱れ」。
それには食べ過ぎ、運動不足、肥満などがよく挙げられます。
現代は美味しいものがいつでも食べられる時代ですし、お金出せば何でも美味しいものが食べられる時代だからこそ、人間の欲が加速する時代でもあります。
4人に1人が糖尿病とも言われていますので、ちょっと異常な時代だと思います。
ここで「脳」が食欲をコントロールしているのですが、やはり誘惑に勝てないことも多いです。
美味しいものを食べ過ぎれば膵臓は常に働き続けることになり、大きく負担がかかります。
特に現代人は良く噛まずに食べるので、そのままの状態で食べ物が胃に大量に流れ込み、さらにその後の膵臓は疲れきってしまいますよね。
その積み重ねが”糖尿病”につながり、やがて膵臓がんのリスクを高めている。
単純に考えれば、そういうことになるのでしょう。
膵臓がんが増えているのは偶然ではなく、必然とも言えます。
私の予防策
これは食文化の変化が大きいです。
だから、私の予防策としては「美味しいものをあまり食べない」という少し変わった考え方をしています。
理由はシンプルなのですが、
- 美味しいものを食べると普段の食事がまずくなる
- つい食べ過ぎてしまうから怖い
という2つです。
私はイレウス患者ということもありますが、本来の考え方はそれです。
だから、自然なものを食べ、粗食を基本にしています。
結局、人間は処理できる能力以上に食べてはいけないんだと思います。
たまには美味しいものを食べるくらいで、常にそれに拘ると、どこかに影響あるんです。
それが現代病の糖尿病なのでしょうね。
食事は単なるエネルギーの補充と考え、一定数食べれば終わりと考えれば良いです。
そして楽しいことは別で探せば良いでしょ。
だって、病気があれば、お金があっても幸せではないのですよ。
以上

