真実とは何?
そこに真実がなければむしろ報道って必要じゃないんですよねェ~
ただ、この「真実」ってのはどの地点からそれを見るか?によって変わってくるのも事実です。
ちょっと角度を変えると、違ったものが見えてきますし、さらに向こう側に回ると全く違っています。
そこには規制とか、制約とか、圧力なんかがあると、自ずと真実が見えなくなり焦点がぼやけてくるものです。
真実を知るというのは永遠の課題なのでしょう。
最近ではウクライナの問題も視点をどこに置くか?でまたいろいろ変わってきますから「真実」を理解することが難しいです。
特にテレビだけを見ているとちょっと偏ってしまいます。
昨日も報道ステーションを見ていたら大越キャスターがN国党の立花氏の発言を遮っていました。
ご覧になった方はちょっと違和感を感じませんでしたか?
YOUTUBEに動画が沢山ありますので、一度ご覧ください。
私は今まで見た報道番組の中でもちょっと違和感を感じました。
政治家同士がするのであれば、まだ考えられますが、番組のメインキャスターがそれをしてしまったということに違和感あります。
相手はどんな人であれ、国民から選ばれた政治家です。
遮った内容が教育上悪いものや放送できないものなど、法律に関わることだったら当然の行為と思いますが、どんな状態であれ政治家の発言を遮るということはだめと思いますよ
しかし。。。
今回の放送事故はそういうストーリーじゃないと思いますよ!
地上波で政治家が放送事故をすると「話題」になり、トップニュースになっていますので、炎上ビジネスの手法かもしれません。
ただ、これもビジネス手法ですので、良い悪いは置いといて仕方がないですね。
YOUTUBEに引き込み、見えなかった、知らなかった人も裏側が見えてきます。
立花氏は一般的な方の視点と違いますので、裏の裏を考えていますから、今回はまんまとテレビ局がそれに乗っかちゃったわけです。
流石と言えば流石です。
綾野剛さんの事件も知らない方も知ってしまったと思いますよ。
以上