
当たり前じゃない人生
今日は、ちょっと気になるYouTuberの方を紹介したいと思います。
実は私、旅行系YouTuberの動画を時々見るんです。
「旅行が好きだから」ではなく、どちらかというと旅行そのものにはあまり興味がないタイプなんですが、あの“空間”や“気分”が好きなんですよね。
お酒が飲めない人が「飲み会の雰囲気が好き」と言うのに近い感覚です(笑)
そんな理由で、旅行系YOUTUBERのBappa shotaさんなどの動画をよく観ます。
編集が上手で、スーッと世界に入り込めるんですよね。
そして関連動画に出てきたアルファさんの動画も、同じようにスッと入ってきたので、久しぶりにYouTuber紹介しますね。

彼は旅行系ではなく、ミニマリスト系のYouTuberさん。
最初は「なんだこの人?」という印象だったのですが、いくつか観るうちに、その奥深さが見えてきます。
多分、同じ価値観を持っていないと理解しづらい動画なのかもしれません。
会社から給与をもらい、会社と運命共同体として生きることが当たり前でそれが幸せなんだという人生観の人には、あまり響かない動画かもしれません。
彼が繰り返し伝えているのは、「同調圧力に流されて、周囲と同じ人生観を持つのことが当たり前になっている」ということなんです。
私は58歳ですが、20年前の38歳の時に起業して、誰人も頼らず裸一貫で生きてきましたので、人生哲学はかなり今風だと思います(笑)
同世代の方には理解できるかどうか…でも、社会を違った視点で見られる人なら必ずわかるはずです。
私の周囲にも価値観を共有できる人がいるので、私の言いたいことはよく伝わっていると思います。
恐らく、会社を辞めたり、起業したり、自分の力で生きている人にとっては、彼の言葉はとても理解しやすいはずなんです。
とにかく、彼は頭が良いと思います。
頭が良いからこそ、「他人と比較しない」という人生観に辿り着いたのだと思います。
私自身は頭が良いとは思いませんが、サラリーマンから起業という“異質な人生”を歩んでいると、日本の変な構造が見えてくるんです。
資本家から働かされていること。
それが当たり前で、金さえ与えていれば、それこそが幸せだと信じ込まされていること。
今でも「良い大学 → 良い会社 → 結婚 → 家族 → 趣味 → 老後」という昭和の幸せストーリーを疑わずに生きている人が、若い世代にも一定数いると感じます。
若いうちから老後のこと考えている人もいますから、メディアの刷り込みや、失敗することへの恐怖感が強い人が多いのでしょう。
もっと人生チャレンジすればいいのにと、本当に思います。
もちろん、親から言われた人生が理想ならそれでいいのですが、SNSの影響もあってか、承認欲求が強く、他人と比較しながら生きている若者が何となく多い気がするんです。
そう考えると、SNSが当たり前で他人の人生の良いところだけが丸見えの今の若者は少し可哀そうにも思えてきます。
さて、話をYouTuberさんに戻しますが、彼が伝えたいのは「当たり前を疑い、自分で考えて生きよう」ということ。
これは私も強く共感します。
今は何をしても稼げる時代。
給与をもらうためだけに働く必要はなく、生き方は自由に選べる時代なんです。
人生は本来オリジナル。
なのに、気づけばみんな同じような人生を歩いてしまう。
それは日本特有の文化なのかもしれません。
でも、オリジナルであるほど人生は面白い。
誰かの正解をなぞるより、自分の価値観で生きるほうが、ずっと豊かで自由です。
「現実は違う」という反論であれば、その人にとってはそれが答えなんだと思います。
それも人生オリジナルですね(笑)
以上

