症状一切無し
今日はしばらくしていなかったイレウス報告アップします。
あの不治の病であった「癒着性 腸閉塞」通称「イレウス」がほぼほぼ完治しました。
いや、完治という表現は適切ではないので、推定完治とでも言っておきます。
ですから、私と一緒で悩まれている方が居れば参考にしてください。
経緯
さて、不治の病と言われるイレウスがどうやって推定完治したか?
ちょっと纏めてみました。
先ずは初めて読む方のために最初だけ簡単に書きます。
イレウスについては別途ググって頂けると解ると思います。
ちなみに私は「癒着性 イレウス」と言って術後の後遺症のようなものです。
近年フォーカスすると2023年に立て続けに2回も入院していますよね。
身体の中で何が起こっているか?
結構悩みましたね。
このまま生きて行けるのか?
そこまで悩みました。
担当医師や知人の外科の院長にも相談しましたが、不思議と皆言うことは同じでした。
これがイレウス患者の鉄則でもあり、宿命でもあるとも言われました。
医療雑誌などには「大建中湯(漢方薬)」を飲み続けるなど、処方薬に付いても予防策がありました。
どれも間違いではありませんが、今を悩んでいる人にとっては何の処方箋でもありません。
これらは基本的なものであり、イレウス患者にとっての解決策ではないのです。
私が実践したこと
そこでイレウスが悪化したと考えられる2018年付近の入院前後を思い出してみました。
仕事と言えば内勤が多くなった時期でもありました。
この外出行動が減ったということにフォーカスすると身体の変化に何となく気が付きます。
そこで3点の実践計画を立てました。
それがこれ!
ちなみに「砂糖」というものが突然でましたが、これは間接的にイレウスに影響あります。
この件についてはまた別途詳細をアップします。
砂糖に関しては「内臓の浮腫み」の観点です。
上記3点を実施することで推定完治できたということです。
ここでの大きな要因は「排便サイクル」です。
出すことに注力することで環境が改善されました。
既に1年半全く症状がでていません。
全くです。
何でも食べていますし、特に気にして食べることもありません。
気休めで飲んでいた大建中湯もゴミ箱に捨てました。
食事制限や薬で治せる病ではないのがこのイレウスと思いますが、全ては行動が証明してくれますので、是非参考にしてください。
癒着性イレウスは体内を改善しなければ、既に食べ物や薬ではどうしようもできないのだと思いますよ。
以上