
資本主義に流されないようにする
最近、YOUTUBEやTikTokといった動画メディアが人間の脳にどんな影響を与えるのか、国内外の研究機関が本格的に調べ始めています。
理化学研究所、大学の医療機関、ノースキャロライナ大学など、名前を挙げればキリがないほど。
では、いったい何が問題なのか?
ポイントは 「報酬系」 と 「前頭前野」。
この2つに強い刺激が加わることで、認知機能や自己制御力が低下するリスクがあることが、近年の研究で明らかになってきました。
今日はそんな動画メディアの話を、少しだけ書いてみます。
自分はどうなの?
私はYouTubeは観ますが、SNSは一切やりません。
TikTokもゼロ。
スマホは目が悪くなるので、外出時に少し触る程度で、基本はパソコン派です。
ですから、仕事の時の息抜きにYOUTUBEを見ているくらいですね。
SNSは以前までは仕事の関係で機能自体は習得しましたが、個人的にはやっていないのです。
やっている人は付き合いでやっていると思っている程度です。
ただ、私自身はそれでいいとしても、子供の世界ではそうもいかないでしょうね。
ただ、こうしたSNSや動画メディアを日常的に見ているとどうなるのか?
ここが気になるところなんですよね。
資本主義の加速
今回は動画メディアで話します。
ある時期からTikTokに対抗する形でYouTubeショートが登場しましたよね。
あれを境に、流れが一気に変わった気がしませんか?
そう、資本主義がさらに加速した瞬間です。
大人ならまだしも、幼い子どもにショート動画は正直よくないと思います。
次々と流れてくる短い刺激を浴び続けることで、脳は「次を見たい」という欲求を止められなくなる。
これ、構造としてはギャンブルと同じなんですよね。
「次はどうなるんだろう?」という期待が報酬系を刺激し続ける。
ゲームも同じです。
つまり、知らないうちに依存状態になり、前頭前野の働きが弱まり、集中力や自制心が落ちていく。
思考そのものに影響が出るわけです。
これが幼年期だったらどうなるか?
考えるとちょっと怖くなりますよね。
無法地帯
ゲームやギャンブルは規制がありますが、ショート動画などのメディアはほぼ無法地帯。
ヨーロッパの方では法規制されはじめましたよね。
当然と思います。
日本は無法地帯です。
ですから、今の子育て世代はこの新しい脳への刺激と真正面から向き合わなければなりません。
だからこそ、子育てには親の揺るぎない信念が必要だと思うんです。
でも、それってできるんですかね。
流される人
スマホ、電子マネー、AI…
これらはすべて資本主義の最前線を走るアメリカから流れてきたもの。
便利さの裏側で、私たちは気づかないうちにコントロールされているのかもしれません。
最近「AI開発を緩めるべきだ」というニュースもありますが、裏側を見れば「もっと加速させたい」という思惑が透けて見えるんですよね(笑)
その背景には中国との競争があるわけで、アメリカが走らせ、アメリカが止める――そんなシナリオすら感じてしまいます。
最後に一つだけ言えること
どんな時代になっても、どんな技術が出てきても、 資本主義の世の中では“流されないこと”が一番大事。
「みんながやってるから自分もやる」という同調圧力を捨てるだけで、人生はずいぶん楽になります。
人からどう思われるかではなく、 自分はどうしたいのか。
これだけで生き方は変わるはずです。
特に子育て世代は人間を作っていますので、諸本主義に流されたらおしまいです。
毎度のことですが、「人からどう思われようといいじゃん。自分の人生なんだから。」
昔からこの一言に尽きますが、全てに共通していますね。
以上


