
目的あってのAiかな
会社で使っているBluetoothスピーカー、先日Amazonで買ったのですが、思った以上に音が良くて驚いています。
重低音もきれいに響くし、無印のBGMを流しているだけでオフィスの空気がちょっと整う感じがしますね。
さて、今日の本題はそこではありません。
最近、取引先からのメールや電話で「AI活用について相談したい」という問い合わせが急増しています。
その多くが、
「AIツールって、何を使えば良いですか?」
という質問なんですよね。
本業ではないのですが、この手の相談を受けていると、どうも皆さん“情報に振り回されている感”があるんです。
本来なら「こういう業務で困っているので、AIで改善できないだろうか?」という問いが出てくるはずなのに、 実際は「どのツールを使えばいい?」という“手段ありき”の質問になっている。
ここに、ちょっとした違和感があります。
何を解決したいか?が先
スマホ社会になって、便利なものをとりあえず使ってみるという文化が広がったのは分かります。
ただ、AIに関しては「よく分からないけど使わないと遅れそう」という同調圧力のようなものが働いている気もします。
でも本来、AIは“効率化したい仕事があるから使う”もの。
題材がなければ、使う意味はほとんどありません。
もちろん「まず触ってみたい」という人にはCopilotを勧めています。
日本語の理解が比較的しっかりしているので、最初の入り口としては良いと思うからです。
ただ、生成AIはあくまで“既存の情報を高速でまとめてくれるツール”。
本来のAIの概念とは少し違う部分もありますし、まだまだ不完全です。
一番怖いの「AIに思考を委ねてしまうこと」
市場の情報に振り回されて、 人間が本来持っている思考をスキップしてしまうことが一番危険だと感じています。
とはいえ、生成AIを“隣の相談者”くらいに捉えるなら悪くない。
人間だって間違うし、AIも間違う。
話半分で聞くくらいがちょうどいいのかもしれません。
「ちょっと相談したいけど、誰に聞けばいいか分からない」
そんな時に、24時間気兼ねなく話せる相手として生成AIを使う。
そのくらいの距離感が健全なんでしょうね。
以上

